金鯱にこだわる

私は22歳の時、メキシコ滞在中に散々苦労して金鯱(Echinocactus grusonii)の自生地を訪ねた思い出がある。だから私の中で金鯱は特別の存在で、我が家でも大小17株位育てている。その中には、結婚記念に播いた株、娘の誕生記念に播いた株など、思い出に繋がる株も多い。ワニ園、分園売店前の温室は元々植物売店で、昭和47年開園当時からの金鯱が変わらず栽培維持されているが、小鉢植えの株は老化が激しく、余りにも見苦しいので、暮れから正月にかけて我が家から6株を持参して入れ替えた。それが1、2枚目の画像だ。鉢でずっと維持していたため、実生30年余にしては小さいが、刺は立派だと思う。この正月に植え替えたので、今は整然としている。我が家も大鉢が減って、これから春の植え替えに余裕が出来助かった。これらは33年前に四国の方から長刺金鯱として頂いた種の実生苗で、2枚目の画像からも刺の素晴らしさが判ると思う。4株は兄弟だ。他の1株は結婚記念の株で37歳。他に白刺金鯱も1株持参した。どれも大きめの鉢にしたので、これから一気に大きくなってくれるだろう。DSCN1807.jpgDSCN1810.jpg3枚目は我が家に残した長刺金鯱、そして長野の両角さんに頂いた種子由来の金鯱。両角さんは日本多肉の会に新年会に金鯱を出品してグランプリを取っており、開花したら種を分けて欲しいと頼んでおいたものだ。それが4枚目の株。大きくなってみると、これも長刺金鯱みたいで、出所は一緒なのかも知れない。DSCN1791.jpgDSCN1796.jpg次は王冠竜(Ferocactus glaucescens)の群生株。我が家で50年以上の古株だが、王冠竜は金鯱と同所に分布する刺物の代表種。現地には直径1m以上の群生株もあり、その年齢は計り知れない。DSCN1794.jpgDSCN1706.jpg次はブラジル原産のユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)。南米物で金鯱のように何十年も楽しめるサボテンは限定されるが、育て易さでは本種など一押しだ。今は5号鉢だが、これから年々立派になってくれるだろう。DSCN1782.jpgDSCN1783.jpgDSCN1786.jpg最後は彩りでコロンビア原産のメロカクタス・シャッツリー(Melocactus schatzlii)とメキシコ原産の月世界(Epithelantha micromeris)の果実。寒時期はこういう彩りが嬉しい。DSCN1787.jpgDSCN1790.jpg

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