ザミアの収穫など

売店前の温室で、ザミア・ニューロフィリディア(Zamia neurophyllidia)の果実が成熟し、口を開けてきたので収穫した。本種は殖やしたくて毎年交配するのだが、雌雄の花の熟期がずれてしまい、いつも数粒しか収穫出来ないのが残念だ。今年は3粒だった。ザミア科でパナマ原産。その横ではザミア・バスケシー(Z.vazquezii)の雌球…
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春が来た

分園入口、小花壇の所に春が来た。栽培温室で仕立てていたアンドロシンビウム・カペンセ(Androcymbium capense)とラケナリア・トリカラー変種クアドリカラー(Lachenalia tricolor var.quadricolor)の鉢植えが大挙して到来。急に華やかになった。どちらも売店で即売用の苗もあるはずだが、コロナ禍で売…
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我が家では

たまには我が家の温室の主、金鯱(Echinocactus grusonii)から紹介する。2株がベッドに地植えしてあって、1株が直径60cm、もう1つの群生株が90cmの長径だ。ベッドはブロック2枚の幅だから80cmだが、群生株は通路に10cmもはみ出していて危なくて仕様がない。これらは私が中学の時購入したもので、1株は1964年鶴仙園…
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ティランジアの植え替え、手入れ

コロナ禍でお客様が少なく、時間的に余裕があるので、ここのところ懸案だったティランジア(Tillandsia spp.)の手入れをしている。水苔植えの株は全て新鮮な水苔に植え替え、軽石植えの株は古い根や茎を切って形を整え鉢に収めている。ようやく7割方終わった。ちょうど暖かい陽気の日が多いので、ティランジア全体にタップリの潅水を2度ほど行い…
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果樹温室では

きょうは果樹温室から報告。この時期になるとバレンタインの話題が多くなり、カカオ(Theobroma cacao)に注目が集まる。秋に花が多かったカカオは正月にかけて果実が大きくなって来ており、今ようやく見られる程度の大きさまで育った。これから当分は果実を楽しめるはずだ。アオイ科でアマゾン原産。ゴレンシ(Averrhoa carambol…
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フブキバナが満開

香料温室でフブキバナ(Iboza riparia)が満開になった。暖かい陽気が続くと一気で、豪華な開花風景だ。3枚目までが本物のフブキバナで、4枚目は別種と思われるフブキバナ(I.sp.)で株は太い幹を作らず、花序が粗で大きい。種名は不明。南アフリカ原産でシソ科。その下のアマゾンユリ(Eucharis grandiflora)もますます…
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ビカクシダが元気

分園では金鯱の置いてある売店前の温室が一番温度条件に恵まれており、昔からビカクシダのコレクションを収容している。今時期、花の少ないことから、今日は大型のビカクシダを紹介する。最初が、昔から当園で一番大きな株だったプラティセリウム・ワンダエ(Platycerium wandae)。背丈程の大きさで、この大きさになってからは20年来サイズに…
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花が少ないね

本格的な春を前に,温室のサボテンは足踏み状態で花も少ない。仕方ないので今ある花を再録するがご勘弁を。最初はマミラリア・カルメナエ(Mammillaria carmenae)、黄刺の基本タイプ。花が小さいが、次のピンク花タイプは花が倍も大きくて見事。観賞価値も高いが多分雑種だろう。でも私の好みではある。クリーム花有香の白星(M.plumo…
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シャクナゲモドキの春

我が家のベランダ横に植えたシャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)が咲き始めた。ここの所暖かい陽気が続いているので、一気に蕾が膨らんだようだ。昨年伸び過ぎた枝を派手に剪定し2/3程度にしたので、今年の開花は少ないのではと危惧していたが、例年同様ビッシリと蕾が着いて心配無用だったようだ。この花が満開になるとミツバチが飛…
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アロエなど

分園入口、ワシントニアの下に植えてあるアロエ・フェロックス(Aloe ferox)の花序が緋色に輝き、とても奇麗だ。この大きさになったから花もすぐに咲いて来るかと思ったが、この1ヶ月殆ど変化がない。あっけなく終わるよりいいが、随分と気を持たせてくれる。私は先日まで本種の和名を鬼切丸と思っていて、鬼滅の刃にかこつけて良い宣伝になると喜んで…
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小型種、大型種

早春の花、マミの小型種マミラリア・サンチェス・メホラダエ(Mammillaria sanchez-mejoradae)が咲いてきた。花着きが良くて花期も長く、お勧め品種だ。もう一つが今回初めて咲いたアンシストロカクタス・ピンカバヌス(Ancistrocactus pinkavanus)。キリンウチワに接いでも生育が悪く、花が咲くなど期待…
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カンザクラからシャクナゲモドキへ

今年は暮れから賑やかに咲き始めていた分園第2駐車場のカンザクラ(Prunus kanzakura)が、いよいよ満開になり青空を背景に見事な咲き振りだ。ただコロナ禍でお客様は数える程で残念な事。今年は河津で桜祭りも中止と決定し、各方面から残念の声が聞こえるが、例え開催しても結果は目に見えており、賢明な判断なのかなと思う。園ではカンザクラと…
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白い多肉が見頃 Part2

昨日は原種を紹介したが今日は交配種、その他を紹介する。最初はエケベリア・ラウーイとリンゼイの交配種ラウリンゼ(Echeveria x lau-lindsayi)だ。ラウーイより大型になり丈夫だが、ラウーイほど白くはならないで、少し緑味が残る。次はパキベリア・ベルブルー(x Pachyveria 'Belle Blue')。パキフィツム・…
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白い多肉が見頃

研究室窓辺の白い多肉、正月が明けてますます元気。ダドレアには幾つか花も上がってきた。最初は白い多肉の代表エケベリア・ラウーイ(Echeveria laui)2株、そして仙女盃(Dudleya brittonii)の親子2株。どれも真っ白で素敵だ。次は花が咲き始めたダドレヤ・ヌビゲナの広葉タイプ(Dudleya nubigena)。ついで…
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真珠と日の出丸

このブログでは写真1、2枚目メキシコ・オアハカ州産のフェロをずっと日の出丸(Ferocactus latispinus)として紹介してきた。この株は当時同行した平尾博氏の実生苗で、氏は現地で、このタイプの日の出丸を以前は日の真と呼んだものですとコメントした。刺や花は日の出丸で、背が高くなるのは真珠に似ているということ。また日の出にあるヒ…
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アンドロシンビウム咲く

春咲き球根の中でも特にユニークなアンドロシンビウム・カペンセ(Androcymbium capense)が咲いて来た。本種は煖房したリビングに持ち込むと一気に咲いてきて見違える程豪華になる。最初の3枚が3日前に部屋に持ち込んだ株、4枚目はベランダにそのまま置いた株で、その差は明白だ。本種は南アフリカ原産イヌサフラン科の球根植物で、1つの…
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あれこれ

この時期、花が少なくてテーマに苦労する。今日は香料温室のアマゾンユリ(Eucharis grandiflora)から。花茎が増えて段々賑やかになって来た。南米原産でヒガンバナ科。その横では珍しいショウガのアフラモマム・アングスティフォリウム(Aframomum angustifolium)でマダガスカル原産。ショウガの類が寒中に咲くなん…
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キリカズラはまだ元気

分園石垣から種が飛んで道路の法面の石垣に根付いたキリカズラ(Asarina erubescens)、相変わらず満開状態で寒さなんて何のその。丈夫なものだ。多分面積は100㎡近いと思うが、−1℃、−2℃の陽気が続いても大丈夫なのだから頼もしい。ただこれに気付いてその消長を楽しむ人間は、私を含めてワニ園の数人のみだろうが、かといってマスコミ…
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金鯱にこだわる

私は22歳の時、メキシコ滞在中に散々苦労して金鯱(Echinocactus grusonii)の自生地を訪ねた思い出がある。だから私の中で金鯱は特別の存在で、我が家でも大小17株位育てている。その中には、結婚記念に播いた株、娘の誕生記念に播いた株など、思い出に繋がる株も多い。ワニ園、分園売店前の温室は元々植物売店で、昭和47年開園当時か…
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白いティランジアなど

空振りの正月も過ぎ、外仕事も大体片づいたので、一昨日からティランジアの手入れと植え替えを始めた。昨年は猛暑や遅くまでの暑さ続きで、水苔植えのティランジアの傷みが酷く、片っ端から植え替える結果に。ブロメリアや孔雀サボテンなどは、普段ランの植え替えで出た古い水苔を使うのだが、今回は衰弱した株が多いので、新しい水苔を使っている。新鮮な水苔は扱…
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ベゴニアがいいね!

我が家のリビングでプラケースに入れて栽培しているベゴニア・プリスマトカルパ(Begonia prismatocarpa)が満開で見頃だ。右側のケースで花着き株をいただいて2年、ケースが2つになり、ボリュームは5倍位になったと思う。栽培と言っても、ただ棚の上に置いてあるだけで、時折の水の補給、夏に一度マグアンプをやっただけで、これだけ咲い…
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ロウバイがいいね!

私はソシンロウバイ(Chimonanthus praecox form.concolor)が好きで、我が家に2本植えてあるが、それが見頃を迎えた。ロウバイはバラと同様に、新しいシュートが伸びては、古い幹と置き換わるので、仕立て直しの容易な植物だ。その代わり接ぎ木苗だと、いつの間にか台芽が伸びて置き換わってしまうこともあり要注意。マンサク…
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楽しみだね!

分園入口でプヤ・チレンシス(Puya chilensis)の花序が膨らんで来た。考えてみたら、穂状花序ならすぐ咲いてくるだろうが、チレンシスの場合、花序が枝分かれした総状になるので、これから開花までは、まだ1〜2ヶ月かかるのかも知れない。随分待ち遠しい話だが、これまで実生から30年待った事を考えれば、1ヶ月なんてすぐだ。パイナップル科で…
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マミラリアがいいね

正月過ぎて、温室はマミラリアの花が多くなってきて、可愛らしくていいね。カルメナエ(Mammillaria carmenae)は基本種の黄刺、やや赤味のさす刺のタイプ、そして雑種っぽいがピンク花のタイプ。フワフワの刺が素敵な白星(M.plumosa)も2タイプあり、ピンボケだが、最初が在来タイプ、後者は仏頭タイプで1頭1頭が丸く大きく成る…
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カランコエ登場

毎年定番のカランコエの吊り鉢が登場した。マダガスカル原産カランコエ・マンギニーの園芸品種2種で、ハンギングタイプのサンライズ(Kalanchoe manginii 'Sun Rise')とスタンドタイプのミラベラ(K.manginii 'Mirabella')だ。毎年のこととは言え、ローテーションを守り、確実に苗作りをして飾り付けをして…
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パラモンガイアについて

画像のパラモンガイア(Paramongaia weberbauerii)、花の長さが23cmで直径が15cm。草丈が70cm位。ちょっと花弁の展開の悪いのが不満だが、当園で一番花着きの良い系統だ。実はこの球根、派手にウイルスで汚染されていて、葉のモザイク模様を画像で紹介したかったのだが、写真ではわからないようだ。でもこの球根は今年まで6…
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刺物 Part4

我が家の刺物の続き。最初はキリン降ろしの太平丸(Echinocactus horizonthalonius)2株。最初の株は直径15cmを越えており見事なボリュームだ。次は赤鳳のピローサス(Ferocactus pilosus)と基本種(F.stainesii)。ピローサスの方が白毛があって、観賞上は美しい。基本種は我が家の2代目だ。次…
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カエンカズラが開花

暮れのうちから色付いていたカエンカズラ(Pyrostegia ignea)、正月明けには早くも満開状態だ。今年は、例年の通路沿いだけではなく、温室の間仕切り沿いの、2個所で咲いており、前者まだ少ないが、この間仕切り沿いはちょうど満開だ。本種の開花は剪定時期の関係か、年々早まるようで10余年前は1月末から2月にかけての報道公開が定番だった…
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刺物 Part3

我が家の刺物、折角だから順に紹介する。最初がエキノカクタスの神竜玉(Echinocactus parryi)。柿﨑さんの種子実生で、15cmサイズになって、先行き不安なので、今年は交配採種して、実生接ぎを沢山作ってある。次は巌の聖地メツティトランの巌(E.ingens)。これは平尾さんの実生苗を頂いたもの。次は山取りの春雷(E.palm…
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シャコバ、ツバキ、カンポステマ

園内には次から次へとクリスマスカクタス、シャコバ(Zygocactus hybrid)の類が飾られ、一体何鉢養成しているのだと驚く程だ。栽培担当者は、いとも簡単にこの仲間を作りこなし、だから使い捨ての草花並みの扱いをするので、サボテン好きの私としては、勿体無くて仕様がないが、感覚の違いは否めない。サボテン科でブラジル原産。毎年、こぼれ種…
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謹賀新年

読者の皆様に初春のお慶びを申し上げます。画像は分園ゲート下からの初日の出風景。本年もよろしくお願いします。今年も好天でさい先が良いようだ。 次の画像は咲き揃ってきた球根ベゴニア(Begonia tuber hybrida)。ハンギング品種を無理矢理スタンドにして咲かせているので、輪は小さいし、頷いて咲くし、困ったものだが、球根納入業者…
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