今日のプヤとツバキ

分園入口で咲いているプヤ・チレンシス(Puya chilensis)、奇麗で毎日撮影しているので、折りに触れ紹介する。ということで今日のプヤ、外気は0℃まで下がり霜柱も凄い朝だったが、寒さなんて何のその、青空を背景にこの花色が映えること、素晴らしい。パイナップル科でチリ原産。DSCN3023.jpgDSCN3031.jpgDSCN3027.jpgDSCN3029.jpg園内ではハルサザンカの夢侘助(Camellia vernalis 'Yume-Wabisuke')や太郎冠者(C.hybrid 'Tarokaja')が満開。ちなみに夢侘助は私が命名した品種だ。DSCN2881.jpgDSCN2884.jpgDSCN2909.jpg我が家では豪華洋種ツバキのエレガンス・スプレンダー(C.japonica 'Elegans Splendor' )が早くも開花。サルウィンツバキ系の一重ピンクのデミューア(C.saluenensis hybrid 'Demure')も満開になった。このサルウィン系のピンクを英語でシルベリーピンクと呼ぶのだが、この透明感のある弁質は、プヤのそれに通じるものがある。横で咲いているシャクナゲモドキ(Rhodeleia championii)もショッキングピンクで同様の弁質だ。これはマンサク科で香港原産。DSCN2878.jpgDSCN3015.jpgDSCN2826.jpgDSCN2807.jpgDSCN2824.jpg珍しい所では菊花茶と中国名でよばれる原種ツバキ、グリシーの八重(C.grijsii 'Kikkacha')が満開だ。ただ昨年派手に剪定したので、まだ枝数が揃わず寂しい樹形だ。これは中国原産。DSCN2828.jpgDSCN2830.jpg

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この記事へのコメント

川合 慶一
2021年02月22日 18:17
こんばんは。立派なプヤが咲いていますね。以前春の終わり頃に分園で咲いていたメタリックな緑青色の花は拝見したことがありますが、これはまた明るい色の花ですね。咲いている間に何とかお伺いできればと思いますが、隣県とはいえ緊急事態宣言が解けていないのであと半月後の状況次第でしょうか…。
学芸員
2021年02月22日 19:36
川合さん、このプヤは1輪の花保ちが良いので、思ったより長持ちしそうです。今日まで15日間で大体半分が咲いた感じですが、日のあたらない反対側はこれからの開花になります。
入口の横で咲いていますから、入園しなくても大丈夫です。ただ3月7日までは3時半までの時短営業になっています。
見て損はない豪華な花ですよ。
川合 慶一
2021年02月24日 11:39
ありがとうございます。こんな状況ではありますが、何とか咲いているうちに拝見できればと思います。これまで今の時期にお伺いしたことがほとんどなかったように思いますので、オオオニバスのある温室にあるランの原種ほかの開花も楽しみです。