南アの小球根など

研究室入口で、濃いバラ色の花が美しいラペイロウジア・シレノイデス(Lapeirousia silenoides)が咲いて来た。本属の球根を幾つか寄贈された中で、一番美しく繁殖の良い植物で大変好ましい。次のオーレオゲナ(L.oreogena)はこの属特有の紺色花だが、ちっとも殖えない。アヤメ科で南アフリカ原産。DSCN3201.jpgDSCN3200.jpgDSCN3277.jpg次は昨秋球根を友の会のYさんにプレゼントされたマッソニアでプストゥラータ(Massonia pustulata)の名で来たが、私にはデプレッサ(M.depressa)の変異に見える。いずれ本属に関してはYさんがまとめてくれることになっているので、期待して待っていよう。これも南ア産でキジカクシ科。次はキルタンサス・マッケニーのピンク(Cyrtanthus mackenii 'Pink')。丈夫な球根で、伊豆稲取の街中でよく見かける。ヒガンバナ科でこれも南ア産。DSCN3276.jpgDSCN3274.jpgDSCN3208.jpg次はローマンヒアシンス(Hyacinthus orientalis)。要するに古いタイプのヒアシンスそのもので、かつて香水原料としてヨーロッパで大量栽培されていた仲間だ。この株は、本種の導入当初採種した1粒のタネからスタートしたもので、今では6号鉢一杯に殖えている。ヨーロッパ原産でキジカクシ科。DSCN3205.jpgDSCN3203.jpg次はチリ原産、ノウゼンハレン科のトロパエオルム・トリカラー(Tropaeolum tricolor)と黄花のブラキセラス(T.brachyceras)だ。ようやく2種が混ざって咲き出して、期待した通りの展開だ。一昨年種が穫れたので播いてみたが、想像以上に生育が遅く、1年で豆粒大の球根にしかならず、ピンポン玉大の親球にするには10年位かかりそうだ。親株が分球して殖えるのを待つ方が、はるかに早い。DSCN3212.jpgDSCN3209.jpgDSCN3213.jpg最後は続々と搬入された温室内の黄花クンシラン(Clivia miniata 'Aurea')。豪華な鉢がズラッと並んで美事そのもの。これも南アフリカ原産でヒガンバナ科。DSCN3216.jpgDSCN3217.jpgDSCN3220.jpg

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