刺物咲く

3月2日、我が家の温室は今年最初の潅水をした。例年は彼岸過ぎだが、今年は植え替えがはかどったので、一応めぼしい植え替えが済んだ時点で潅水開始ということだ。そして今日の画像は翌日3日のものだ。刺物が一斉に咲き始めて、一気に賑やかになってきた。最初はフェロカクタスのレッペンハーゲニー(Ferocactus reppenhagenii)。1977年に私が自生地を国内に紹介したサボテンの1つ。生育旺盛で非常に花着きが良いし、自家受精で種も穫れる。次は天城(F.macrodiscus)。これも丈夫で、正木で30年でも40年でもじっくり育ってくれる。この2株は親子だ。DSCN3627.jpgDSCN3628.jpgDSCN3635.jpgDSCN3637.jpg次は新緑玉(Ferocactus flavovirens)。勇壮丸(F.robustus)とともに大群生するフェロだが、こちらは遥かに生育が遅く、子吹きの気配もない。勇壮丸ならとうに尺鉢になっている年齢だ。次はテロカクタスの長久丸(Thelocactus tulensis)。実生50年だがずっと4〜5号鉢に収まっている。DSCN3630.jpgDSCN3632.jpgDSCN3624.jpgDSCN3656.jpg次は緋冠竜(T.hexaedrophorus 'Fossulatus')の1番花。刺の強い観賞価値の高いタイプは余り大きくならないようで、直径10cm弱で限界みたいだ。次はリンコネンシス(T.rinconensis)。獅子頭の刺を弱くしたタイプで、今は学名では区別しないようだ。ピンク花は太白丸の交配種(T.macdowellii hybrid)。太白丸そのものはまだ咲いて来ない。DSCN3596.jpgDSCN3595.jpgDSCN3603.jpgDSCN3582.jpgDSCN3615.jpg最後はグランドゥリカクタスの慶松玉(Glandulicactus crassihamatus)。自生地では直径15cmもある大株がゴロゴロしていたが、この株は全然大きくならず4号鉢。これで限界みたいだ。アップ画像はレンズが曇っていたようだ。以上、全てメキシコのサボテンだ。DSCN3608.jpgDSCN3611.jpg

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