ビバ・パボニア

私はモラエアの中ではパボニア(Moraea pavonia)が一番好きだ。その華やかな花色に接したら誰しもそう思うかも知れない。本種には花色が2タイプあり、緋色とオレンジが基本色でそれに孔雀模様が入るのだ。一方黄色が基本色のツルバゲンシス(M.tulbaghensis)にも2色あり、黒い模様が入る。分類によってはこの2種は同種扱いされるみたいだが、私は分けておいて欲しいと思う。兎に角華やかで好きだ。これは我が家のベランダだが、ワニ園より2週間位遅い感じだ。DSCN5584.jpgDSCN5586.jpgDSCN5592.jpgDSCN5590.jpgDSCN5596.jpgDSCN5594.jpgDSCN5582.jpg庭にはこぼれ球根のビローサ(M.villosa)やブレイニアーナ(M.breyniana)、パリダ(M.pallida)、オクロリューカ(M.ochroleuca)などがそこここに生え足の踏み場も無い有様。これらは南アフリカ原産でアヤメ科。花木では白花のハナズオウ(Cercis chinensis)が咲いている。マメ科で中国原産。DSCN5553.jpgDSCN5556.jpgDSCN5558.jpgカラー(Zantedeschia aethiopica)の2番花、3番花が咲いてきた。これも南ア原産でサトイモ科。私の好きなギボウシの寒河江(Hosta 'Sagae')もちょうど芽出しで奇麗な時だ。ギボウシも一時はあれこれ買って植えてみたが、結局寒河江一つあれば十分かという心境になった。その代わり100芽位に殖やしている。日本原産でキジカクシ科。DSCN5562.jpgDSCN5564.jpgDSCN5565.jpg

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 10

ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
かわいい かわいい かわいい

この記事へのコメント

川合 慶一
2021年04月06日 11:32
こんにちは。この春は早く暖かくなったので、こちらではソメイヨシノとヤエザクラの花が一緒に見られ、何とアメリカハナミズキも咲き始めました。当方のMoraeaもpolystachiaを除いた各種が先月から咲き始め、数日前からpavoniaの濃く鮮やかな橙色が目を楽しませてくれています。

こちらではvillosaだけは手をかけないでいると衰えて消えてしまいますが、polystachiaをはじめaristata、ochroleuca、pallidaなどは丈夫で毎年少しずつ殖えています。アヤメのような花形のものは毎年この時期になると色とりどりのチョウが舞うような姿で目を楽しませてくれます。
学芸員
2021年04月07日 08:46
川合さん、モラエア盛況とのこと。せいぜい楽しんで下さい。ビローサが弱いというのは意外ですね。私の印象ではパリダとブレイニアナ、オクロリュウカが一番丈夫、他は横一線だと思います。忘れなかったらビローサお送りします。
川合 慶一
2021年04月07日 09:57
ありがとうございます。当方ではやはり旧ホメリア型のものが最も丈夫で、種によって増殖の速さは違いますが(pallidaが最速)どれも安定の強さです。アヤメ型の花をつけるものでは花期も見かけも異なるpolystachiaを別にすればaristataが最も増殖が速くほかは横一線で、villosaだけが気をつけないと年々少なくなっていきます。またpavoniaとtulbaghensisは年により花立ちに波があり、昨春はtulbaghensisがpavoniaを圧倒する勢いでしたが今春は全く逆(但しpavoniaは昨春のtulbaghensisの勢いには程遠い)です。一律に育てて生育の様子を観察していると、当方の環境がそれぞれの種の自生地の環境からどれだけ異なるかがそれぞれの種の(見かけの)強弱と関連していそうに思えてきます。