果樹温室では

果樹温室ではジャボチカバやセレージャが終わり、夏の果物レンブ(Eugenia jambos)の1番果が大きくなってきた。フトモモ(E.javanica)は沢山なっていたが、そろそろ終わり。フトモモは3mm位の皮の部分しか食べる所がないので、滅多に口にすることはないが、先日、沢山落ちていたので、1つ囓ってみた。どっかで食べた味だよな?と思ってしばらく考えていたが、思い着いたのは京都土産やつはしの皮だ。多分ニッケイぽい風味があるので、そういう連想が働くのだろうが、面白い発見だった。これらはフトモモ科で東南アジア原産。DSCN8956.jpgDSCN8957.jpgDSCN8960.jpgもう1つ、今果実が多いのがカニステル(Lucuma nervosa)だ。クダモノタマゴの別名があるように、果肉の印象はゆで卵の黄身そのもの。ほくほくした粉っぽさが黄身を思い出させるのだが、実際の味は焼き芋などのほくほく感に近く、まずいものではない。でも水菓子と呼ばれる果物のイメージではない。アカテツ科で南米原産。DSCN8963.jpgDSCN8961.jpgDSCN8965.jpgマンゴー(Msangifera indica)はそろそろ実がピンポン玉位に育ってきた。うまい具合にマンゴーの収穫期は夏休みにビッタンコなのだ。ウルシ科で東南アジア原産。
パパイヤ(Carica papaya)も今は黄色く熟して来るものが多い、もう暫くすると今年の若い果実に置き換わって、当分は黄色くならない。パパイヤ果で南米原産。DSCN8968.jpgDSCN8954.jpgDSCN7914.jpg珍しい所では、ヤマトゲバンレイシ(Annona montana)に若い果実が着き始めた。およそ生食向きでない、まずい果実なのだが、結構ソフトボール大の実が着くので、展示には面白い果実だ。バンレイシ科で熱帯アメリカ原産。ゴレンシ(Averrhoa carambola)は最近まで最後の果実が残っていたが、早くも次の花が咲き始めた。気候的なものかも知れないが、近年、ゴレンシは年々花期が早まって、秋から黄熟した果実が見られるようになっている。カタバミ科でマレー半島原産。DSCN8969.jpgDSCN7937.jpgDSCN7940.jpg

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 8

面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント