いよいよ春の花も最後か?

エビの最後を飾ってカリフォルニア半島原産のエキノケレウス・ウエブステリアヌス(Echinocereus websterianus)が咲いた。小輪だが上品なピンクでとても素敵な花だ。本種の他にもカリフォルニア半島産のエビには、ペンシリス(E.pencilis)やブランデジー(E.brandegeei)があるが、ペンシリスは最近終わり、ブランデジーは夏の花だ。マミの蓬莱宮(Mammillaria schumannii)もそうだが、これらは春には動かず夏から元気になる特徴があり、ダドレア同様地中海性気候の影響なのだろうか。特に蓬莱宮は、今の時期ピクリともせずに萎びていて根腐れを心配するのだが、暑くなると元気になる変わった特徴がある。DSCN8870.jpgDSCN8868.jpg今日の北米物は刈穂か神仙の交配種(Ferocactus hybrid)とエピテランサ・ボケイ(Epithelantha bokei)だ。前者は柿﨑さんの種だったが紅裳竜のような刺で、観賞上は面白い。エピテランサはキリンウチワ接ぎを降ろしたら根腐れし、バラして挿しておいたもの。10年もたったら結構大きくなって来た。赤花兜(Astrophytum asterias)も久し振りに咲いたが、4号鉢で株が老化し腐る寸前の雰囲気だ。銀冠玉(Lophophora fricii)は花色のピンクが素敵で、花物として楽しむには良い。以上はメキシコ原産。DSCN8817.jpgDSCN8871.jpgDSCN8896.jpgDSCN8828.jpg南米ものでは亀甲丸(Echinopsis cinnabarina)とクリサンタ(E.chrysantha)が咲いていた。亀甲丸はロビビア系では晩生で咲くのが遅いが、花の色と美しさは抜群。そろそろ5号鉢サイズなので、花数も多くなって来た。逆にクリサンタは。直径3〜4cmの株で咲いている花着きの良い種だ。前者はボリビア、後者はアルゼンチンの産。DSCN8816.jpgDSCN8812.jpg旧ノトカクタスの美青丸(Parodia ottonis 'Tenuispina')が大きな花を咲かせている。パラグアイ原産。コピアポアではラウーイ(Copiapoa laui)とエスメラルダナ(Copiapoa esmeraldana)が満開。これらも花着きの良い種だ。チリ原産。DSCN8821.jpgDSCN8820.jpgDSCN8824.jpgDSCN8878.jpgDSCN8880.jpg最後は黄花宝山(Rebutia fabrisii var.aureiflora)とギムノカリキウム・ブエネッケリー(Gymnocalycium bueneckeri)。前者はアルゼンチン、後者はブラジル原産。DSCN8873.jpgDSCN8900.jpg

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