赤葉コンニャク

分園1号温室で赤い葉のコンニャク、アモルフォファルス・パルビュールス(Amorphophallus parvulus)が咲き始めた。昔、私がタイの隆起石灰岩の岩山で採集した10円玉程の大きさのイモがもとで沢山殖えたもの。去年は花が少なかったが、今年は軒並み花が出ていて、賑やかな蕾の行進だ。これでもコンニャクはコンニャクだからいっぱしの悪臭がするはずだが、今日は全く臭いを感じなかった。展示としては葉と花が半々位の方がカラフルでいいのだが、今年葉を展開しているのは3株だけだ。サトイモ科でタイ国原産。DSCN1015.jpgDSCN1018.jpgDSCN1019.jpgDSCN1021.jpgティランジアの奥ではコノハサボテンのペレスキア・ブレオ(Pereskia bleo)が3輪咲いていて目立つこと。いつ見ても良い色だ。先般、播種した本種の種が発芽しないと書いたが、梅雨明け後の猛暑が来たら1粒だけ発芽したので、なんとか育ってくれと祈る思いだ。今日も一応交配してみたが、果実が出切れば儲け物だ。サボテン科で熱帯アメリカ原産。その横ではティランジア・クルトホルスティー(Tillandsia kurt-horstii=Tillandsia graomogolensis)が咲いていた。メガネなしだとはっきりしなかったが、どうやら終わった花みたいだ。ブラジル原産。DSCN1028.jpgDSCN1026.jpgDSCN1030.jpgテラピアの池では鉢植えのハス(Nelumbo nucifera)が咲いている。ここの株はもともと小舞妃だが、元気がないので、今年は我が家から粉松球を持ってきて一緒に植えた。1輪目は粉松球で間違いなかったが、2輪目、3輪目になったら、どっちがどうだったか分からなくなってしまった。小舞妃は小型で色の濃いピンクなのだが、粉松球も1日目は結構濃いピンクなのだ。DSCN0965.jpgDSCN0964.jpg最後は香料温室横、牡丹のベッドに植えたユッカ・フラクシダ・ゴルデンスウォード(Yucca flaccida 'Golden sword')。今日はこのベッドに鉢植えでどうにも咲かないブルンスドンナ・新世界(x Brunsdonna 'Shinsekai')を降ろしてみた。20球近くあるから、1つ位は咲いて欲しいものだ。ついでだからソテツのデーバオエンシスの陰で日陰気味になってきたベラドンナ・アマリリスのフェーボリット(Amaryllis bella-donna 'Favorit')、白鳥(A.bella-donna 'Hakucho')、在来種などを掘り上げて、牡丹のベッドに植え込んだ。ただ気に成るのは、結構球根がハマオモトヨトウの食害を受けていたことで、今秋どれだけ咲くかは未知数だ。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。DSCN0978.jpg

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 9

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
かわいい

この記事へのコメント