ヘディキウム・ゴメシアナム咲く

売店前の温室でヘディキウム・ゴメシアナム(Hedychium gomezianum)が咲いた。地味で控え目な花だが、植物としては珍品だ。実は香料温室にも同サイズの株を植えてあったのだが、今春の土増しの時、スコップで球根を切り刻まれてしまい、小さな芽しか出ていない。鉢上げして、仕立て直さなければと思いながら、今だ放置したままだ。ショウガ科でインド原産。DSCN2690.jpgDSCN2694.jpgDSCN2688.jpgDSCN2692.jpgこの温室にはアデニウム(Adenium obesum)が飾ってあり今が見頃。ポピュラーな植物だが美しさは抜群だ。キョウチクトウ科でアラビアからアフリカ原産。DSCN2698.jpgDSCN2695.jpg果樹温室ではアメダマノキ(Phyllanthus acidus)の実が成っているのに気が付いた。タイでは各家の庭先に植わっているポピュラーな果樹だ。味は渋くて酸っぱく、なにも美味しくないが、この酸味が喉の渇きを潤す作用があり、日本の梅干しみたいなものだ。ちょうど見かけと大きさはピタンガそのものなので、私も初めての時は間違えた。ピタンガ(Eugenia uniflora)はブラジル原産でフトモモ科、こちらはトウダイグサ科で東南アジア原産だ。DSCN2669.jpgDSCN2671.jpgカカオ(Theobroma cacao)も沢山成っているので何気なく撮ったが、良く見たら花が咲いており、これからが花期なのだ。今咲いて、バレンタインの頃に良い大きさに育つのだ。アオイ科でアマゾン原産。DSCN2675.jpgDSCN2673.jpgバンレイシ科のエンカツバンレイシ(Annona glabra)も珍しく1つ結実している。ポンドアップルとも呼ばれるが、優良な果樹ではない。熱帯アメリカ原産。最後はシロサポーテ(Casimiroa edulis)で、これは品種物なので沢山成っている。正し、味は好き嫌いが激しく、果肉にえぐ味を感じる人は、2度と食べようとしない。私もえぐみは感じるが、それを気にしなければ、とろっとした果肉で美味しい果樹だ。要は慣れということか。我が家の庭には大きくなった実生株が2本あり、品種物を接ごうと思っていたのだが、この味では積極的に接ぐ気にはなれず、そのままだ。耐寒性は結構ある。ミカン科でメキシコ原産。DSCN2677.jpgDSCN2679.jpgDSCN2681.jpg

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