アマリリスのオーリクム咲く

1号温室でアマリリスのオーリクム(Hippeastrum aulicum)が咲き始めた。本来は晩秋咲きなのだが、去年から花期が早まり、今年は9月の内から咲き始めたということだ。それも一斉にで、20鉢で26本だか花が立っている。私はこんなに丈夫で良く殖え、花付きの良いアマリリスを知らない。2006年に直径2cmの球根1個からスタートして、今では5号、6号、7号鉢25鉢、40球位に殖えている。ヒガンバナ科でブラジル原産。DSCN2948.jpgDSCN2953.jpgDSCN2951.jpgその横では定番のグロキシニア・アリオン(Gloxinia 'Allion')やグロキシニア・ネマタントデス(G.nematanthodes)が咲いている。こちらは1度球根ベゴニアを夏近くまで引っ張り過ぎたら、育苗が遅くなってしまい、それ以来1ヶ月位生育サイクルが遅くなってしまった。なかなか思うようには行かないものだ。イワタバコ科でアルゼンチン原産。DSCN2957.jpgDSCN2954.jpgDSCN2959.jpg頭上ではバスケット植えのディソカクタス・アマゾニクス(Disocactus amazonicus)のオリジナル株が咲いている。ラウーさんから来た株そのものだが、水苔に植えたままだと20年経ってもほとんど大きさが変わらない。保存するとはこういう事か。堆肥タップリで肥培する栽培温室ではコンブのように伸びるのだが、私には出来ない芸当だ。サボテン科でパナマ原産。ティランジアの奥では尺鉢植えの亀甲竜(Dioscorea elephantops)の芽が出て来た。季節になればちゃんと芽を出すから、植物は大したものだ。我が家の実生苗も一斉に伸びてきた。ヤマイモ科で南アフリカ原産。DSCN2966.jpgDSCN2968.jpg最後はソテツの雌球果で、最初がディオーン・スピヌローサム(Dioon spinilosum)、次の赤いのがエンセファラートス・フェロックス(Encephalartos ferox)、青白いのがイノピヌス(E.inopinus)だ。今これらの横でヒルデブランディー(E.hildebrandii)2株が雄花を出しているので、多分フェロックスとは交配可能だが、やたら雑交種を作ってよいものかどうか考えてしまう。ザミア科でディオーンはメキシコ、他は南アフリカだ。DSCN2947.jpgDSCN2969.jpgDSCN2972.jpg

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この記事へのコメント

山崎
2021年09月22日 16:09
こんにちは(*^^*)
家のはまだ咲きそうに無いので羨ましい限りです
学芸員
2021年09月23日 12:27
山崎さん、オーリクムもここまで殖えると持て余し気味ですね。今年は植え替える余裕もなかったので鉢数は増えませんでしたが、球数は確実に増えています。