初冬の温室風景
我が家の温室で、またぞろ花が多くなってきた。やはり休みの日に花が咲いていると嬉しいものだ。今日は南米物からでピンクが可愛らしい小型柱サボテンのピエールブラウニア・バイエンシス(Pierrebraunia bahiensis)、そしてユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)とフラビスピナ(U.flavispina)。どれもいい感じで咲いている。3種ともブラジル原産。




北米物では冬の代名詞、マミラリアの玉翁(Mammillaria hahniana)が咲き始めた。そして定番の白星(M.plumosa)、カルメナエ(M.carmenae)のピンク縁取り花も咲いてきた。これはとても可愛らしい花だ。



小型種では紅梅殿(Gymnocactus horripilus)と薫染丸(G.knuthianus)、チュルビニカルプス・ディキソニアエ(Turbinicarpus dickisoniae)、刺物の日の出丸(Ferocactus latispinus)もまだ咲いている。全てメキシコ原産だ。

















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