寒さの後遺症

先日、小型のバウヒニア・フォルフィカータ亜種プルイノーサ(Bauhinia forficata ssp.pruinosa)がやっと咲いたと報告したが、ここに来て花や蕾が上がって来た。多分去年より2~3週間遅れ位の感じだろうか。これは多分、この鉢植えを屋外で越冬させたからで、それだけ春の芽出しが遅れ、花芽が着くのも遅れたのだろう。マメ科でブラジル原産。これよりもっと遅れたのが、露地でほとんど枯れかかっていたトリメツィア・ステーヤーマーキー(Trimezia steyermarkii)で、今日気付いたらようやく1輪花が咲いていた。ようやく春のスタートラインに立った程度の状態で、寒さのダメージから回復するのには時間がかかるものだ。これから暮れにかけて大きくなって花も多くなるだろうが、今年のような大雪が来たら、今度は駄目だろう。熱帯アメリカの原産でアヤメ科だ。私は本種にうんと期待していただけにちょっと残念だ。花のアップはたまたま横で咲いていたディエテス・ビカラー(Dietes bicolor)で、これは南アの産。私はトリメツィアにこの程度の丈夫さを期待していたのだ。次は売店前の小温室で咲いていたショウガの一種、ジンジベル・ローゼウム(Zingiber roseum)だ。横山部長が20年も前に中国雲南省の西双版納から持ち帰ったもので、ミョウガの親分みたいもので、この花序の赤いのが特徴だ。毎朝管理で見ていてもその気にならないと写真も忘れてしまう程地味な植物だ。
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