夜の女王咲く

昨晩、今年最初の夜の女王(Selenicereus macdonaldiae)が咲いた。例年本種の開花日は5月18日頃だが、今年は数日早かった。本種の開花予想は朝の段階でも難しく、昼過ぎにならないと確信が持てない。まして今回は最初の花なので、もっと蕾が大きくなるかと思い、今日の開花を予想していた。参考のため、朝の蕾の画像も添える。この花で直径は30cm位だろうか。咲き進むと外弁が反転してしまうので、径が小さくなってしまう。今年は蕾の数が少なく、あと1~2輪しか咲かないと思う。本種の原産地はホンジュラスやウルグアイとされている。この時期になるとディスコカクタスも日替わりで咲き、昨日も3輪咲いていた。確か種名はブラジル原産のシリシコラ(Discocactus silicicola)だ。昨日の朝は、ピークを見過ごしたがエビのルービスピヌス(Echinocereus rigidissimus var.rubispinus)も咲き残っていて何とか撮影もできた。太陽の変種だが、本種は余り太くならず、10年作っても15年作っても花数は1~2輪で、物足りない。我が家の太陽が特別なのかも知れないが、1株で20輪も咲くので、その差は歴然だ。テフロカクタスのフェルシャフェルティー(Tephrocactus verschaffeltii)も満開で、オレンジ色の花がとても素敵だ。本種はキリンウチワに接ぐことによって生育が加速され、大きな茎節になって花着きが格段に良くなる。この穂木を取った親株も結構大きな株だが、花は1輪しかつかなかった。本種の欠点は、茎節が1年経つと、茶色っぽく変色して美観に欠けることで、新しい茎節の緑色が数年維持出来たらと思うのは欲目だろうか。原産地はボリビアやアルゼンチンだ。
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