冬枯れの中で

今日、分園の坂道の途中で1個所だけ奇麗に咲いているキリカズラ(Asarina erubescens)を見かけたので写真を撮りに行ってきた。ここはヒメツルソバ(Polygonum capitatum)がビッシリと生えている場所で、それらも今は休眠期に入っているのだが、ここだけ条件が良いのかこのキリカズラがだけが良く伸びて花も満開なのだ。メキシコ原産でゴマノハグサ科のツル植物。その近くではヒメツルソバの若株も奇麗に咲いていた。これはタデ科でネパール原産。道路向かいでは早咲きのヤブツバキ(Camellia japonica)が正に満開で見事なもの。冬枯れの中で早くも春を見つけた気がして、とても豊かな気分になった。もちろんこれは野生のツバキで日本原産。分園入り口でもモラエア・ポリスタキア(Moraea polystachya)と黄花のオキザリス・ペスカプラエ(Oxalis pes-caprae)が並んで咲いていて、これも春のような景観だった。共に南アフリカ原産の小球根で、アヤメ科とカタバミ科だ。展示室の入口横に置いてあるデウテロコニア・ローレンツィアナ(Deuterokhonia lorentziana)の鉢にも良くみれば緑色の花がぽつり。このように何気なく咲いているところがいい。パイナップル科でボリビア原産の多肉植物。
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