インドシクンシなど

今日も香料温室の続きでインドシクンシ(Quisqualis indica)から。八重と一重があり、もともとタイのフラワーマーケットで行灯作りで売っていた開花株を持ち帰ったもの。5号鉢、高さ50cm程で上手に作られていたので、日本でもやればいいのにという思いは今でもある。それ位、花着きが良くて生育旺盛なのだ。ここの株もついこの間まではツルだけで、開花は当分先だと思っていたのだが、伸び始めれば一気だ。シクンシ科でインド原産。確か薬としては虫下しだったと思う。DSCN8585.jpgDSCN8583.jpgDSCN8588.jpgDSCN8582.jpgDSCN8579.jpgインドシクンシの横ではマダガスカルジャスミン(Stephanotis floribunda)も見頃だ。こちらは花物として行灯作りにされ販売される定番だが、花は奇麗だし匂いはいいし最高だ。キョウチクトウ科でマダガスカル原産。ちなみにインドシクンシにも熱帯的な濃密な香りがあり、強すぎる印象を持つ人が多いと思う。DSCN8592.jpgDSCN8589.jpg次は中庭のクリナム。ブルビスペルマム(Crinum bulbisperumum)は4月から咲いて、もう沢山結実しているが、ムーレイ(C.moorei)はこれからの花。白の大輪が美しく、香りも良い。花が見頃になると今度は害虫のハナオモトヨトウの心配が始まる。ちなみにブルビスペルマムは子株を出さず、もっぱら種で無制限に繁殖を繰り返すので、数年見ていないと、株分かれして大群生したように見える。今古株にウイルス性汚い斑が出ており、抜き捨てねばと考えている。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。DSCN8467.jpgDSCN8468.jpgDSCN8463.jpgDSCN8464.jpg入口ではアンズ色のキョウチクトウ(Nerium oleander)が咲き始めた。かつてレッサーパンダを導入した際、有毒植物でパンダの所に放り込まれても困ると、現在クジャクヒバが植わっているワニ池横に植わっていたキョウチクトウを全て抜き捨てた経緯がある。だから今はこの入口の所と香料温室を出た所に植えてあるだけだ。キョウチクト科で中東原産。DSCN8531.jpgDSCN8533.jpg

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