香料温室では

香料温室ではベニノキ(Bixa orellana)が咲き始めた。先日は撮りやすい位置に沢山咲いていたのだが、撮り忘れてしまい、今日は天井近くに1輪だけ。無いよりましという程度。アマゾン原産でベニノキ科。薬用で強心剤に使うストロファンタス・グラトゥス(Strophanthus gratus)も良く咲いている。これはキョウチクトウ科でアフリカ原産だが、タイ原産のオマツリライトノキ(Wrightia religiosa)もキョウチクトウ科だ。タイでは日本のツゲみたいにトピアリー作りに使う樹種だが、これは八重花品種。お寺に植えられる事が多いので、おまつりの名が付いている。DSCN0046.jpgDSCN0047.jpgDSCN0054.jpgDSCN0056.jpg次はショウガ科で斑入りニガショウガのダーセイー(Zingiber zerumbet 'Darceyi')だ。棍棒状の花序にも斑が入っていて、観賞上は面白い。同じショウガ科で背の高いアルピニア・ニグラ(Alpinia nigra)も今花が咲いている。非常に丈夫な種で、ランナーで数メートル離れた所から芽を出し、たちまち大株になるので、要注意。こぼれ種からも簡単に育つので、どちらかというと厄介者だ。DSCN0058.jpgDSCN0050.jpgパパイヤ温室ではここ1週間位、リスが入り込み熟したパパイヤを毎日1つづつ食べられてしまうので、被害甚大だ。画像はその囓られたパパイヤ(Carica papaya)パパイヤ科で熱帯アメリカ原産。DSCN0059.jpg果樹温室では四季成りのジャボチカバ(Myrciaria cauriflora)が成っているので、これ幸いと写真を撮ってきたが、アップして見たらこの実も傷だらけ。やはり何か動物が来てイタズラしているのだろう。フトモノ科でブラジル原産。果樹と言えばヤマトゲバンレイシ(Annona montana)が2つ大きくなって来た。台木用に使われる樹種らしく、果実としては美味しくないが、目の前に大きな実がなっていてば、見せ物としては面白い、バンレイシ科で西インド諸島原産。DSCN0061.jpgDSCN0064.jpgDSCN0065.jpgDSCN0067.jpg

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