オキザリス、グラジオラスなど
我が家でオキザリスの桃の輝き(Oxalis glabra)が満開になった。休みの日でも1時頃帰宅するとベランダがもう陰っていて花も閉じているのだが、昨日は午前中に帰ったので満開風景に接しられたのだ。本種の球根は掘り上げて昨年失敗したので、株分けみたいに培養土ごと植え替えるのが正解だと知った。次はオキザリス・バーシカラー(Oxalis versicolor)で、1番花だが、本種は毎年掘り上げて、球根を調整する方が機嫌がいいようだ。


次はグラジオラス・ダレニー(Gladiolus dalenii)。夏咲きグラジオラスの大きさと太さで晩秋に咲くので、とても不思議な気がするし、豪華だ。そろそろ見頃を迎えた。


ポリキシネ・コリンボーサ(Polyxene corymbosa)も我が家では大鉢に植えているが、それ程豪華には咲いて来ない。4号鉢位で十分か。オキザリスはカタバミ科、グラジオラスはアヤメ科、ポリキシネはキジカクシ科でどれも南アフリカ原産。
温室の下ではヒメノウゼンカズラが緋色の花を咲かせている。これも南ア産でノウゼンカズラ科だ。最後はベランダに最後まで残っている熱帯スイレンの紫式部(Nymphaea micrantha hybrid 'Murasaki Shikibu')。片付けようかとも思ったのだが、まだ蕾が見えたのでそのまま置いてある。スイレン科で原種はアフリカ原産。















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