小型マミなど

我が家の温室では着々と植え替えを進めているが、花は小型マミが主流で、他はまだ少ない。今日もマミラリア・サンチェス・メホラダエ(Mammillaria sanchez-mejoradae)から。1973年5月、松田先生に同行してメキシコサボテン会に私が初めて出席した時、優しく接して下さったのが、当時会長だったエルナンド・サンチェスーメホラ…
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メロの文献等

先日来友人と、我々が栽培している大実のメロカクタスについて検討していたが、どうやらメロカクタス・クルビスピヌスの亜種カエシウス(Melocactus curvispinus ssp.caesius)とするのが正解だろうという結論になった。昔横浜カクタスの会長さんにメロカクタス・シャンテリーとして種を寄贈されたもので、その後、シャッツリー…
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ブログ10年目に突入

2012年2月8日にこのブログを始めて、丁度9年が経過し10年目に突入した。ところがショックだったのは、そのスタート時点の画面にもう戻れないのだ。ほぼ1年分が消えており2012年11月までしか戻れないのだ。最初の5年分は、原稿だけコピーして残してあるが、ブログ自体が消えてしまったことは、痛恨の極みだ。 ちなみに昨日までのアクセス総数は…
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バナナの新刊本

おわび:昨日のプヤ・チレンシスの記事で、私は日本初の開花例だと思っていたのですが、調べてみたら3年前に淡路の夢舞台温室で開花していたのが判明。これが多分2例目だと思います。こんな大型の植物を喜んで育てているのは私だけだと思っていたのですが、温室の中で育てる余裕のある施設があったんですね。しかも実生15年だそうです。脱帽です。 「バ…
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プヤ・チレンシスが開花

心待ちにしていたプヤ・チレンシス(Puya chilensis)がこの暖気に合わせるように一気に咲いて来た。朝は1輪だったが夕方までには3輪が開いて来た。本種は1980年にドイツの種子業者ケーレスから種子を導入し、今年で実生31年目。入口園内看板の横に植えてある。パイナップル科で最大の植物、電信柱のような巨大な花を咲かせるプヤ・ライモン…
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春の足音

ここのところ雇用調整で日中家に居ることが多く、毎日温室で写真を撮るので、同じ種類の写真ばかりになってしまう。でも昨日も新しい花が咲いて来て、確実に春の足音の近づいているのがわかる。今日の画像は定番のマミラリア・ラウーイ(Mammillaria laui)から、基本種とその変種の順。次いでカルメナエ(M.carmenae)の覆輪花、基本種…
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刺物の植え替え等

今シーズンは金鯱の大株をワニ園に運んだおかげで、我が家の温室に余裕が出来た。そこで金鯱など刺物の大株などを休みのたびに2株位づつ植え替えていたのだが、先日鯱頭(Ferocactus acanthodes)を2株植え替えた時点で、スペースはほぼ埋まってしまい、ギュウギュウ詰めの状態に戻ってしまった。今日の最初の株、鯱頭はお亡くなりになった…
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アマリリスなど

今年の冬は寒い日が何日かあり、ベランダの鉢に霜柱がびっしり立ったり氷が張ったりと、伊豆らしからぬ冬景色が見られた。所が庭の片隅、ツバキの根元で、こぼれ球根から発芽して殖えた原種アマリリスのヒッペアストラム・ペティオラータム(Hippeastrum petiolatum)は、傷む気配もなく青々としている。これまでもずっとこういう状態で冬越…
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温室が華やかに

先般デンドロビウムのキンギアナム(Dendrobium kingianum)が搬入されて温室が一気に華やかになったが、パフィオペディルム(Paphiopedilum cvs.)なども良く咲いている。これらは開園直後に導入され維持されて来た品種が大半で、本当にクラシック品種ばかりだ。落葉性エビネ(Calanthe hybrid)もエリック…
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中庭にも春

カンツバキの下でクリスマスローズ(Helleborus niger)の2輪目が咲いた。この仲間の基本種中の基本種だ。昨年植えたオリエンタリスの園芸品種、アズキ色のマダム・ラモニエ(H.orientalis ‘Mme.Lamonie’)も沢山咲いている。地味な色合いだが、輪は前種の倍も大きい。これらはキンポウゲ科でヨーロッパ原産。ツバキで…
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温室は春

ここ数日、最低温度が0℃で、ワニ園も自宅も霜柱がすごかった。でも日中の日射しは暖かく、もう春そのもの。我が家の温室では小型のサボテン類がピンクの花を咲かせ、何とも浮き浮きするような暖かさだ。最初は3株揃って咲き始めた薫染丸(Gymnocactus knuthianus)、昔白鯱という品種もあったが、どうやら薫染丸と同種だったようだ。30…
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アロエ・フェロックスの開花

分園入口、ワシントニアの下に植えてあるアロエ・フェロックス(Aloe ferox:和名:青鰐)の花が開きだした。花序に色が着いてから散々待たされたが、ようやくだ。ただし、この間花序は全然大きく成っておらず、ただ時間だけが過ぎたという感じ。本種は多分、南伊豆のアロエセンターやシャボテン公園では普通に咲いている種かも知れないが、実生小苗で導…
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ザミアの収穫など

売店前の温室で、ザミア・ニューロフィリディア(Zamia neurophyllidia)の果実が成熟し、口を開けてきたので収穫した。本種は殖やしたくて毎年交配するのだが、雌雄の花の熟期がずれてしまい、いつも数粒しか収穫出来ないのが残念だ。今年は3粒だった。ザミア科でパナマ原産。その横ではザミア・バスケシー(Z.vazquezii)の雌球…
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春が来た

分園入口、小花壇の所に春が来た。栽培温室で仕立てていたアンドロシンビウム・カペンセ(Androcymbium capense)とラケナリア・トリカラー変種クアドリカラー(Lachenalia tricolor var.quadricolor)の鉢植えが大挙して到来。急に華やかになった。どちらも売店で即売用の苗もあるはずだが、コロナ禍で売…
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我が家では

たまには我が家の温室の主、金鯱(Echinocactus grusonii)から紹介する。2株がベッドに地植えしてあって、1株が直径60cm、もう1つの群生株が90cmの長径だ。ベッドはブロック2枚の幅だから80cmだが、群生株は通路に10cmもはみ出していて危なくて仕様がない。これらは私が中学の時購入したもので、1株は1964年鶴仙園…
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ティランジアの植え替え、手入れ

コロナ禍でお客様が少なく、時間的に余裕があるので、ここのところ懸案だったティランジア(Tillandsia spp.)の手入れをしている。水苔植えの株は全て新鮮な水苔に植え替え、軽石植えの株は古い根や茎を切って形を整え鉢に収めている。ようやく7割方終わった。ちょうど暖かい陽気の日が多いので、ティランジア全体にタップリの潅水を2度ほど行い…
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果樹温室では

きょうは果樹温室から報告。この時期になるとバレンタインの話題が多くなり、カカオ(Theobroma cacao)に注目が集まる。秋に花が多かったカカオは正月にかけて果実が大きくなって来ており、今ようやく見られる程度の大きさまで育った。これから当分は果実を楽しめるはずだ。アオイ科でアマゾン原産。ゴレンシ(Averrhoa carambol…
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フブキバナが満開

香料温室でフブキバナ(Iboza riparia)が満開になった。暖かい陽気が続くと一気で、豪華な開花風景だ。3枚目までが本物のフブキバナで、4枚目は別種と思われるフブキバナ(I.sp.)で株は太い幹を作らず、花序が粗で大きい。種名は不明。南アフリカ原産でシソ科。その下のアマゾンユリ(Eucharis grandiflora)もますます…
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ビカクシダが元気

分園では金鯱の置いてある売店前の温室が一番温度条件に恵まれており、昔からビカクシダのコレクションを収容している。今時期、花の少ないことから、今日は大型のビカクシダを紹介する。最初が、昔から当園で一番大きな株だったプラティセリウム・ワンダエ(Platycerium wandae)。背丈程の大きさで、この大きさになってからは20年来サイズに…
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花が少ないね

本格的な春を前に,温室のサボテンは足踏み状態で花も少ない。仕方ないので今ある花を再録するがご勘弁を。最初はマミラリア・カルメナエ(Mammillaria carmenae)、黄刺の基本タイプ。花が小さいが、次のピンク花タイプは花が倍も大きくて見事。観賞価値も高いが多分雑種だろう。でも私の好みではある。クリーム花有香の白星(M.plumo…
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