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zoom RSS シバの女王の髪飾り

<<   作成日時 : 2017/09/29 19:29   >>

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分園の石垣でノウゼンカズラ科のツル植物ポドラネア・ブリーセイ(Podranea brycei)が満開になった。先般の台風で傷まずに済んだので9月のうちから満開になったのだが、平年より相当早い気がする。これで年末まで咲き続けてくれれば上出来だ。本種は南アフリカ原産で、英名でシバの女王のツルと呼ばれるのだが、日本語に訳した場合、ツルとかツル草、ツタカズラ、どう訳してもしっくり来ない。ただ今日、満開の花を見て髪飾りではどうだろうと思いついた。これなら女王様に相応しい呼称ではないかと思う。この石垣は日当たりが良いので花も良く咲くのだが、日中だと陰影が強く出てなかなか奇麗に撮れないのが悩みの種だ。私が昼休みに写真を撮るから余計なのだが、花の色が飛んでいつも苦労する。今日は次に紹介するブルグマンシア(Brugmansia hybrid)の香りに気付いて、夕方撮ったのだが、遠景でも花色が飛ばず、なんとか写っているようだ。ブルグマンシア、要するにエンゼル・トランペットだが、夕方皆が退社時間に揃うのを待っている時、匂いで開花に気付きカメラを持ち出したのだ。斑入りの品種で、今年2度目の満開だと思うが、ここは裏に源泉があって暖かいので、むしろこれからが花が多く、正月まで咲き続けるのだ。同じ場所にジンジャーの代表種白花強香のハナシュクシャ(Hedychium coronarium)が植わっていて、これも今頃花が多い。同じく、ゲート奥では,先般の台風で見事に花が散ってしまったモクゲンジ(Koelreuteria paniculata)の実が大きくなってきて、風船様の果実がビッシリだ。今年もう台風が来なければ、この果実は見事に熟すだろうが、いつもそんな事を言っている間に実を吹き飛ばされるのが常だ。本種は中国から日本に分布し、ムクロジ科の大木だ。
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