学芸員の独り言

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zoom RSS 本園6号温室

<<   作成日時 : 2018/01/12 18:40   >>

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ここは観葉植物が多いので、カエンカズラやジェードバインの開花を紹介する程度で、余り目立たない温室だ。先日はカメラを持ってゆっくり回ったので、私の植えたソテツの様子も撮って来た。最初はオーストラリア原産スタンゲリア科のボウェニア・スペクタビリス(Bowenia spectabilis)。3株並べて植えてあって、あわよくば採種をと考えていたのだが、生きているのが有り難いという状況なので、種などまだまだ夢の話しだ。ただし先日は雄の球果が2つ見えたので写真を撮って来た。一番元気な雄株はいままでも何度も咲いているが、弱い株は雄雌どころではない。早く大きくしたいものだ。次はガム島で種を取ってきたサイカス・ミクロネシカ(Cycas micronesica)。卵のように大きな種を採集して来て1991年に実生したものだが、27年でようやくこの大きさだ。ソテツの育ちがいかに遅いかお分かりいただけるだろう。次のソテツも実生で背の高いサイカス・シーマニー(Cycas seemannii)と地面に葉を広げているザミア・バスケシー(Zamia vazquesii)。前者はネオカレドニカとして種子を導入。要するにニューカレドニアのソテツ。実生26年。後者はメキシコ原産の小型種で以前はフイッシェリーと呼ばれていた。年齢は同様だろう。この日はビヨウタコノキ(Pandanus utilis)にも雄花と果実があってセットで写真が撮れた。ゴツゴツのタコの実はよく見るが、雄花は珍しいはずだ。マダガスカル原産でタコノキ科。最後は多肉コーナーに植えてあるマユハケオモト(Haemanthus albiflos)。珍しい植物ではないが、こうして群開していると可愛らしいものだ。南アフリカ原産でヒガンバナ科の球根植物。
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