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zoom RSS ラケナリア、トロパエオルムなど

<<   作成日時 : 2018/03/13 18:15   >>

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分園入り口正面にラケナリア・アロイデス・クアドリカラー(Lachenalia aloides var.quadricolor)の鉢植えが並び、春らしくなってきた。南アフリカ原産でキジカクシ科。その横に置いてあるキダチアロエ(Aloe alborescens)の鉢植えにからませた球根キンレンカのトロパエオルム・トリカラー(Tropaeolum tricolor)も正に満開で見事な物だ。本種のツルは木綿糸のように細く、いい加減な支柱ではツルがうまく誘引できないのだが、鋸歯だらけのアロエの葉は、本種をからませるには正におあつらえ向きで、どんなに強い風が吹いてもはがされることはない。だからご覧の通りの見事な景観になるのだ。この株の裏には黄花のブラキセラス(T.brachyceras)も植えてあり、ようやく赤花とバランスが取れるくらいの輪数が咲いてきた。この仲間は作り難いイメージのある植物だが、このうような使い方をすれば,最高のパフォーマンスをして、その良さを12分に発揮してくれる。今後、もっと活用されてしかるべき植物であろう。ノウゼンハレン科でチリ原産。次はメキシコ産大型ムシトリスミレのピンギクラ・グランディス(Pinguicula grandis)だ。バックヤードで良く殖え、花も良く咲いているのでリプサリスの展示場所に飾ってみた。葉が柔らかくて、ちょっとこすっても葉が傷んでしまうので、スペースがあって傷める心配のない所に飾ってみたのだ。おかげで色気のないリプサリスのコーナーがいくらか華やかになった感じだ。これはタヌキモ科。最後はティランジアを使った飾り付けコーナーの今日の様子。ブラジル原産、パイナップル科のトックリアナナス・アズテック・ゴールド(Aechmea recurvata 'Aztec Gold')の花があがり、アンスリウムやデンドロビウム・ノビーレ(Dendrobium nobile hybrid)の品種も飾ってあり、とても賑やかだ。1日ごとに華やかさが増していくのは春ならではか。
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