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zoom RSS 球根類も忘れずに

<<   作成日時 : 2018/04/09 09:47   >>

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何もかもが花咲くこの季節、素材が多すぎて紹介しきれない有様だが、今日は球根類だ。先ずはギボウシの花を連想させるノトリリオン・トムソニアナエ(Notholilion thomsonianae)。淡い藤色の花はまさにギボウシ、中国西部の産でユリ科。開花球は枯れてしまうので、次々とムカゴ由来の小球を開花球に仕立てていくのだ。次は小型のグラジオラス・ハットニー(Gladiolus huttonii)。一時は大量に殖えて中庭に植えたりしたが、皆消えてしまい、今は2球を細々維持している。次は鉢植えのまま外で越冬したアマリリス・コレイセンセ(Hippeastrum correiense)が早くも咲いて来た。球根の直径が12cm、ハンドボール大になる大型種。12号の鉢に群生株が植わっているが、とにかく驚く程強健なアマリリスだ。ブラジルでの野生採集品をいただいたもの。花は2輪、ラッパ状で広く展開しない。ついでに水性アマリリスの発芽状況を紹介する。ハリソニー系のアマリリス(Hippeastrum harrisonii)は屋外でも発芽が早く、これで連休明けに咲いて来るのだ。次は我が家のモラエア・トゥルバゲンシス(Moraea tulbaghensis)。これだけは園より見事に咲いているので紹介する。実は朱色のネオパボニア(M.neopavonia)も同様の開花風景を期待して大量に植えたのだが、ホームセンターで買ったピートモス主体の園芸用土で植えたら、みな腐ってしまい何本も生き残らなかった。同じモラエアでも対湿性がえらく違うということだ。横で咲く黄色の星状花はスピロキシネ・セラータ(Spiloxene serrata)。これはキンバイザサ科で湿気に強い。我が家でもスパラキシス・トリカラー(Spalaxis tricolor)がこぼれ種で殖えだし、今日はアップ写真を紹介する。以上紹介した球根類、モラエア、スパラキシス、グラジオラスはアヤメ科、スピロキシネを含めて全て南アフリカ原産だ。最後はワニ園でも我が家でも咲き始めた多肉松葉ボタンの1種ポーチュラカ・ウェルデルマニー(Portulaca werdermanii)だ。いつも紹介し忘れるので付け足しておく。ブラジル原産でスベリヒユ科。
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コメント(2件)

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 球根植物の花が大好きです。印刷し月ごとに分類し保存し教科書にしています。いつも有り難く見せてもらっています。我家のも家中に咲きあふれています。春は花に囲まれて幸せな季節です。
あきちゃん
2018/04/09 16:41
あきちゃん、満開の球根類を楽しんでいるとの事。さぞ見事でしょうね。我が家のベランダは寒さで大部傷みましたが、枯れるほどではありません。来年は作り直しです。
学芸員
2018/04/10 17:36

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