学芸員の独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 夜の女王咲く

<<   作成日時 : 2018/05/16 09:43   >>

ナイス ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 0

昨晩、今年最初の夜の女王(Selenicereus macdonaldiae)が咲いた。例年本種の開花日は5月18日頃だが、今年は数日早かった。本種の開花予想は朝の段階でも難しく、昼過ぎにならないと確信が持てない。まして今回は最初の花なので、もっと蕾が大きくなるかと思い、今日の開花を予想していた。参考のため、朝の蕾の画像も添える。この花で直径は30cm位だろうか。咲き進むと外弁が反転してしまうので、径が小さくなってしまう。今年は蕾の数が少なく、あと1〜2輪しか咲かないと思う。本種の原産地はホンジュラスやウルグアイとされている。この時期になるとディスコカクタスも日替わりで咲き、昨日も3輪咲いていた。確か種名はブラジル原産のシリシコラ(Discocactus silicicola)だ。昨日の朝は、ピークを見過ごしたがエビのルービスピヌス(Echinocereus rigidissimus var.rubispinus)も咲き残っていて何とか撮影もできた。太陽の変種だが、本種は余り太くならず、10年作っても15年作っても花数は1〜2輪で、物足りない。我が家の太陽が特別なのかも知れないが、1株で20輪も咲くので、その差は歴然だ。テフロカクタスのフェルシャフェルティー(Tephrocactus verschaffeltii)も満開で、オレンジ色の花がとても素敵だ。本種はキリンウチワに接ぐことによって生育が加速され、大きな茎節になって花着きが格段に良くなる。この穂木を取った親株も結構大きな株だが、花は1輪しかつかなかった。本種の欠点は、茎節が1年経つと、茶色っぽく変色して美観に欠けることで、新しい茎節の緑色が数年維持出来たらと思うのは欲目だろうか。原産地はボリビアやアルゼンチンだ。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 7
ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
夜の女王咲く 学芸員の独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる