学芸員の独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS リゴズーム咲く

<<   作成日時 : 2018/06/08 18:54   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

我が家で南アフリカ原産ノウゼンカズラ科のリゴズーム・オボバータム(Rhigozum obovatum)が咲いた。2001年の種子導入から17年、その間に2回程蕾が着いたが、最初の時は海外出張、次は花芽が腐ったか何かで花を見ていない。兎に角開いた花を見たのは昨日が初めてだ。南アフリカのノウゼンカズラ科植物と言うと、ヒメノウゼンカズラの和名があるテコマリア・カペンシス(Tecomaria capensis)とシバの女王のツルと称されるピンク花の美しいポドラネア・ブリーセイ(Podranea brycei)がある。種を導入するときは、これらのイメージがあるから、簡単に咲くものと思っていたが、本種には見事に裏切られた。昨年も結構枝を繁らせたのだが花は咲かず、いい加減持て余した頃咲いたということだ。咲き始めれば50輪、100輪と咲いてくれれば可愛げもあるが、ご覧の通り蕾が5つしかない。何とも花着きの悪い植物だ。解説では乾燥地の植物で過湿は嫌うとあり、垣根などに使うとあった。確かにフェンス式に仕立てれば良いかも知れない。研究室入り口にも以前から捨て切れずに1鉢置いてあるのだが、一度中庭に植えてみようかという気になった。花は夕方に満開になったのでアップで撮ったが、前述の2種のようなノウゼンカズラ型ではなく5弁が奇麗に展開していて、ノウゼンカズラ科らしくない花で、「これ、いいな!」と私も単純だ。1輪で気に入ってしまった。遠目で群開株を見ると、黄色いエニシダが咲いているように見える画像が出てくるが、そこまで育てて咲かせてみたい希望はある。果たして可能だろうか。次は私のベンケイソウ科多肉植物の交配種チェリー・プリンセス(Tacitus hybrid 'Cherry Princess')だ。エケベリア・ラウーイ(Echeveria laui)とタキトゥス・ベルス(Tacitus bellus)の交配で、100株出来た内で、株がもっとも白っぽい株を残し命名したものだ。地元でサボテンを生産している友人が本種を継続的に繁殖して売ってくれているおかげで、今日まで絶えずに残っているのだ。我ながら奇麗な植物だと思う。今年は久しぶりに温室で奇麗に咲いたので紹介するのだ。次は温室で咲き始めたアデニウムのオレイフォリウム(Adenium oleifolium)、これからは継続的に咲いてくれるはずだ。キョウチクトウ科で南アフリカ原産。夏の花熱帯スイレンもベランダで咲き始めた。カペンシスのピンク(Nymphaea capensis 'Pink')と紫式部(N.micrantha hybrid 'Murasaki Shikibu')だ。本種は葉からムカゴが出るミクランサの系統で、今時期一番ムカゴが出来るみたいで、浮いた葉の下に根が伸びたムカゴが幾つも隠れている。カペンシスは南アフリカ原産だ。最後は研究室入口で咲いたヒメノカリス・チアパシアナ(Hymenocallis chiapasiana)。小型種だが花着きが良く、種も穫れるので繁殖は容易。ヒガンバナ科でメキシコ原産。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
リゴズーム咲く 学芸員の独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる