クロツグヤシの開花、セラトザミア・マツダエの交配

分園ワニ池の周囲にキンモクセイのような甘い香りが漂い始めると、ハハーン、クロツグヤシ(Arenga engleri)が咲いたなとピンと来る。案の定、ワニ池を挟んだ2株にそれぞれ雄花や雌花が出ていて、今が見頃。香りも最高だ。株が若い時は雄花、最後に芯から雌花が出て枯れるのがこの種の特徴らしい。だから1つの群生株で雄花も雌花も見られるのだ。…
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亀甲丸咲く

今朝、温室を外から覗いたら真っ赤な花が見えた。ロビビア・亀甲丸の大輪変種(Lobivia cinnabarina var.grandiflora)だ。ボリビア原産。本種は他の花サボテンが終わった頃咲く極めて遅咲きの種で、しかも大型種で花着きも悪い。今4.5号鉢一杯のサイズになっているから、直径13cm位だろうが、これで蕾は4つか5つしか…
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スイレンなど

この梅雨の時期、スイレンは雨が降っていてもちゃんと咲いてくれるから嬉しい。私はスイレンも普通の赤玉土の培養土で植えるため、空気を含んだ根が鉢に回ると浮力が付いて、プラ鉢が倒れたりする。植え付けの時、底に鉢ガラなどを入れておくと問題はないのだが、後から思い出したりして後の祭り。とにかくスイレンは生育が旺盛で、どんどん追い肥も必要だ。昨年購…
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白刺旋風玉など

柿﨑さんの形見のような植物の1つに白刺の旋風玉(Ferocactus tortlispinus)がある。昔いただいた鯱頭(F.acanthodes)の白刺品種、白鳥丸よりはるかに白くて長い刺で、とても素敵なのだ。確か柿﨑さんはサンタマリアと言っていたが、多分産地の地名なんだろうが詳細は不明。私はサンタマリアというとさまよえる悪魔、入鹿(…
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クリナム・カンパヌラータムなど

我が家のベランダでクリナム・カンパヌラータム(Crinum campanulatum)が咲き始めた。その昔、タキイかどっかで買った株は故平尾秀一氏の導入品で1クローンしかないという宣伝だったと思う。長年育ててもその系統は極めて花着きが悪く、最終的には開花を諦めてしまった。その後香港の友人から種子か苗をプレゼントされ、育ててみたら、こちら…
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ユーカリが満開

この大雨の間にユーカリ(Eucalyptus ficifolia)が2株とも満開になった。折角咲いていても大雨続きでお客様はゆっくり観賞もできないが、とても良い状態で咲いている。フトモモ科でオーストラリア原産。香料温室ではボルネオ原産、ショウガ科のジンジベル・マクラデニウム・チョコレート・ボール(Zingiber macradenium…
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ユーカリ咲く

今日は暴風雨で熱川の前後で崖崩れがあり道路封鎖、稲取組は旧道で出勤できたが、伊豆高原組は不可。それでも園は何とか開園。始発から止まっていた電車が9時頃回復。しかし今でも風が強く、朝一で掃除した園内は、また散らかってしまった。分園では風物詩にもなっているフィシフォリア・ユーカリ(Eucalyptus fisifolia)が咲き始めた。昨年…
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デーバオエンシスなど

分園中庭でサイカス・デーバオエンシス(Cycas debaoensis)に雌花が出て来た。隣には雄株があって雄花も出ているのだが、どうもこの雄株は純粋のデーバオエンシスではなく、葉から見て、デーバオエンシスとミコリッチーあたりとの雑種らしいのだ。だから折角花が出ても交配したくない気持ちもある。昨日のフェースブックに友の会会員のお庭でデー…
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中庭では

分園の中庭、屋上階段横ではキョウチクトウ(Nerium indicum)が満開だ。日当たりが良いので、ここの株は本当に良く咲く。キョウチクトウ科でヨーロッパ原産。中庭ではニュウサイラン(Phormium tenax)の花がまだ見頃。ツルボラン科でニュージーランド原産。ヒメハギ科のセクリダカ(Securidaca sp.)も今が満開で、株…
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ティランジアあれこれ

ここに来てティランジアの花が多くなった。最初は私がパラグアイから持ち帰って新種で、その後記載されたバルフシー(Tillandsia barfussii)。自然破壊の進んだパラグアイでは予定していた植物が殆ど見られず、空振り続きだったのだが、これだけは大ヒットだった。株も順調に生育して花も何年かごとに咲いている。次は緋色の苞が鮮やかなダイ…
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アナベルなど

我が家から見える畑で、アナベル(Hydrangea arborescens 'Annabelle')を10坪位作っているところがある。ところが毎年真っ白な開花風景が見られて、切り花にしている雰囲気がなく不思議だ。道脇なので先日は車を停めて撮影してきたが見事なものだ。アジサイの類は水上げが悪いから切り花に不向きなのか。それとも自然開花では…
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金冠竜かな

我が家の金冠竜(Ferocactus chrysacanthus)が咲いた。でもこれは柿﨑さんの選抜金冠竜より刺が良くて、多分雑種ではないかと思う。確かアメリカサボテン多肉協会の種子配布だったと思うが、余りにも立派な刺なので大事にしてきた。多分、神仙玉か半島玉系の血が入っているのだろうが、花にそれらしさはない。まあ私は奇麗で見栄えが良け…
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熱帯スイレンの一斉開花とアゲハの乱舞

昨日は梅雨の晴れ間で猛烈に暑く、おかげでベランダの熱帯スイレンが一斉開花して見事だった。画像でピンクはニンフェア・カペンシスのピンク(Nymphaea capensis 'Pink')、白はニンフェア・アンプラとして導入したのだが、どうやらカペンシス系の白(N.capensis 'White')のようだ。濃い紫は園芸品種のタンザナイト(…
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ロスマニア咲く

我が家の庭でロスマニア・カペンシス(Rothmannia capensis)が一斉に咲き始めた。クチナシに近縁のアカネ科の花木だけあって、クチナシと丁度同時期に咲くようだ。ヒトデの様な星型の花が特徴で香りもある。この画像は2階から屋根に出て撮影したもので、毎年派手に剪定しても、それを上回る勢いで生育するため、2階からでも見上げるようなサ…
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神竜玉咲く

18年前、柿﨑さんに寄贈された神竜玉(Echinocactus parryi)のオリジナル正木株が咲いた。ここのところ元気がなかったのだが、今年は膨らんでちゃんと花を着けてくれた。そもそも柿﨑さんとの植物のやり取りは本種が最初で、私の本「熱帯植物 天国と地獄」をプレゼントしたら、その出版祝いに開花株を寄贈して下さったもの。私にとっては最…
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巨大なアガパンサス

我が家の窓辺でヒガンバナ科のアガパンサスが巨大に育ち、今花盛りだ。このアガパンサスは私が1993年に南アフリカから種子を導入したもので、確か4種あって、ここに並べて植えたはずだ。アガパンサス・コッディー(Agapanthus coddii)、イナパータス(A.inapertas)、コンプトニー(A.comptonii)、プラエコックスの…
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竜女冠再び

このブログのアクセス数、コロナで巣ごもりの時期は平均350で、400を越える日もあり、一人喜んでいたのだが、世の中が動き始めたら250程度まで落ち込んでしまい、これが正直な数字かと一人納得。そんなもんだよね。ところで先日画像を載せた刺物の竜女冠(Echinocactus xeranthemoides)、その2日後でも開いていて、ましな写…
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香料温室は花盛り

最初はショウガ科のジンジベル・マクラデニウム・チョコレート・ボール(Zingiber macradenium 'Chocolate Ball')。陽気が暖かくて湿気が多いせいか、花序がピカピカ、ツヤツヤしていてとても奇麗だ。ボルネオ原産。それはジンジベル・ニューマニー・レッド・フロッグ(Z.newmanii 'Red Frog')も同様…
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アナベル咲く

我が家の玄関脇でアメリカノリノキのアナベル(Hydrangea arborescens ‘Annabelle’ )が咲いている。本種はどんなにいじけていても、新梢に花が咲くため、この時期にはこんもり繁って見られるようになる。その点で非常に重宝な植物だ。ユキノシタ科でアメリカ原産。先日、またロビビア・ハエマタンサ変種レブチオイデス(Lob…
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竜女冠咲く

2年振りに竜女冠(Echinocactus xeranthemoides)が咲いた。と言っても刺が邪魔して開けないのだが、これで開花ということだ。この株は15年程前に故柿﨑さんにいただいた正木苗で4号鉢だ。故小林さんが氏の著作で書いていたように、大竜冠の類としては育て易い植物なのだ。私のような栽培下手が正木で育てられるのだから、余程丈夫…
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