ネムノキの季節

我が家のリビングの正面にトキワネム(Calliandra celloi)が植えてあって、今の時期一斉に咲いて夢のような風景を現出してくれる。花着きは良いし、色は奇麗だし、おまけにコンパクトと来ているので庭木には好適だ。しかもシーズン中何度か花のピークがあって、1回こっきりということではない。その点でも嬉しいネムノキだ。と言っても正しくはネムノキ属ではなく近縁のカリアンドラ属だが、見かけはどう見てもネムそのものだ。ブラジル原産で勿論マメ科の潅木だ。ただ我が家の現在地、上からはハナモモが覆い被さり、東側ではロスマニアが大きくなって光を遮り、南側はアジサイが大きくなってのしかかっており、その背後にも大きな木があって、可哀想な位条件が悪い。暑さが過ぎて落ち着いたら、周りを剪定してやろう。次は先日紹介したパラグアイ原産の巨大輪ハブランサス(Habranthus)だ。先日は直径14cmと大きいことを話題にしたが、その次の一斉開花であった昨日の花は、急に涼しくなったせいか非常に花のピンクが濃くなって美しかった。花の大きさは大したことなかったが、これだけ色が濃いといいものだ。次は咲き始めたアキザキスノーフレーク(Leucojum autumnale)だ。植え込むとすぐ咲くので重宝だと、これを下さった友の会の方の弁だったが、確かにその通り。2週間もすれば咲き揃う。ただ私が言いたいのは、本種を本園8号温室の国道沿いに地植えした所、8月早々からびっしり咲いていて、ほとんど休眠などしないのではないかということなのである。だから球根を掘り上げて秋に植えるというのが、植物にとってはマイナスなのではないかという気がした。たまたま国道脇の痩せた乾いた環境がそうさせたのかも知れないが、とにかく花着きの良い植物で、有り難い話だ。ヨーロッパ原産、ヒガンバナ科の小球根だ。最後はワニ園で1輪だけ咲いたブラジル原産、白花の矮性バウヒニア・フォルフィカータ亜種プルイノーサ(Bauhinia forficata ssp.pruinosa)だ。昨年、結構咲いたので、今年はもっと咲いてくれるだろうと期待していたのだが、この通りかろうじて1輪咲いただけで空振りだった。植え替えなかったこと、日当たりが悪かった事など、粗末に扱うとこの通り痛いしっぺ返しを食う。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 5

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック