夕方咲くスイレン

画像のスイレンは我が家のベランダに置いてあるニンフェア・カペンシスのピンク花タイプ(Nymphaea capensis 'Pink flower form')だ。例の実生100日開花に挑戦した株で、その後鉢上げして丈の低い漬け物桶に入れてある。ここに来て外気が13℃まで下がり寒さも本格だが、この株は元気で、まだ蕾が沢山見える。ここ数日は雨模様で、スイレンも咲けないような曇り空だったが、昨日は昼から明るくなり温度も上がったので、昼頃から蕾が開き始め、3時半頃だいぶ開いているのに気が付いて撮ったのがこの写真だ。普通なら花が閉じる時間だ。結局暗くなるまでこの状態で開いていた。水温も朝方は外気と同じ13℃位まで下がっているから、水温がいくらかでも上昇し、植物の開花を後押しするのが3時、4時になったということで、面白い現象だ。しかも寒さの影響で花色が非常に濃く、とてもいい色に咲いている。寒さにめげず咲いてくれるスイレンを見ていると、こたつにもぐり込んでぐたぐたしてはいられないという気になる。
次の白花は、これも季節外れに2本目の花が出た純白花のクリナムだ。ラベルはポウェリー(Crinum x powellii)になっているが、ポウェリーは雑種で果実が出来ないのに、この株の1本目の花は果実になって、もう熟しそうだ。香りもきつく、あまり良い匂いではないが温室に充満している。グラジオラス・トリスティス(Gladiolus tristis)のようなきつい匂いだ。私はこの植物をどう同定すべきかまだわからないが、その純白の花の美しさ、花上がりの良さ、花数の多さ、どれを取っても一級品で、私が今まで扱った中でのベストではないかという気がする。幸い種も採れるし、繁殖を心がけてみようと思う。最後は今シーズン最初のハルサザンカ宝塚(Camellia vernalis 'Takarazuka')の花だ。また新しいツバキのシーズンの到来で、寒い冬を予感させる花でもある。
画像
画像
画像
画像
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック