学芸員の独り言

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zoom RSS 庭のツバキ

<<   作成日時 : 2015/01/28 10:12   >>

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ここに来て我が家の庭のツバキの花が多くなった。しかし、いざ写真と思っても鳥、主にヒヨドリに突っつかれて傷んだ花が多く使い物にならない。だから今日も傷の無い花を捜して撮ってきたが、思うような写真は撮れていない。
最初はユキツバキ系の戸室だ。これだけは短時間で花が開き切るので花弁に傷みはなく良い感じだ。私の好きな鮮やかな紅色の花で輪も小さく好ましい。次はヒメサザンカ交配の港の曙。鉢植えなので株が老化してきているが、丁度1番花が咲いていた。伸び伸びと育てれば花着きもよいのだが、我が家にはもうそのスペースがない。3番目は中国産の原種グリシー(Camellia grijsii)の八重花の菊花茶だ。ここは暮れまで境木の陰になっていて花着きも悪いが、その後、境木を剪定したのでうんと明るくなり、今年は良くなるだろう。非常に香り高い花で十里香という中国名がある位だが、今朝は寒くてまだ匂っていなかった。次は赤一重の紺屋小町、椿栽培の名人、名古屋椿協会会長前田さんの推すベストレッドで、私もそれを聞いて植えたものだ。今年日陰になっていて花着きは悪いが、総じて枝の懐で咲くため花が目立たない傾向がある。鉢植えで高さ50cm位の株だと葉と花のバランスが良くて最高に美しいが、地植えすると少しイメージが変わってしまい残念だ。次はハルサザンカの姫光輝。桜弁の八重咲きで花着きも良く、本当に華やかな品種で花期も長い。花着きが良くて花期が長いというのがハルサザンカの特徴で、だから我が家の庭にはハルサザンカが多いのだ。ちなみにハルサザンカとはツバキとサザンカの自然交配で出現した品種群の総称で、限りなくツバキに近いサザンカというイメージ。だからツバキの花の品の良さとサザンカの花着きの良さ、早咲き性が加味されて冬から春まで長期間花を楽しめるということなのだ。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
大好きなツバキの記事を読んでいてびっくり!!!
友人から頂いた「グリシ-」が開花しましたがどんな品種からも知らず眺めていたところでした。
中国産の十里香だと知って数年前にみた花を思い出しています。
ありがとうございました。
あるば
2015/03/05 16:51
あるばさん、私の記事がお役に立てば幸いです。
ワニ園でツバキ展をやっている時は、毎年1000品種も花を見ていましたが、もうみんな忘れてしまいますね。情け無い話です。
学芸員
2015/03/05 19:06

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