アリストロキアなど

今日の最初は、分園パパイア温室横の露地ベッドで咲き始めたアリストロキア・ウェストランディー(Aristolochia westlandii)だ。ウマノスズクサ科で中国原産。極めて生育の遅い本種だが、今年は沢山の蕾がぶら下がっており、当分は咲き続けるだろう。うぶ毛の生えた袋状の蕾で、今日の花も袋をひっくり返してみて開花に気付いた程で、いつもより小振りの花だ。雨や寒さの不順な陽気で蕾の生育も悪いようだ。次は水を吸って奇麗に咲いたツバキたち。最初はヌッチオ農園作出の金花茶交配のゴールデングロー(Camellia nitidissima hybrid 'Golden Glow')だ。ハネムーン、レモンツイストと3兄弟だが、本品種だけが八重らしい八重と言える。しかし黄色味はほとんどない。次はイタリアの古い品種コメンダトーレ・ベティー(C.japonica 'Commendatore Betti')。白い斑が入るのが本来だが、この枝は斑が抜けている。次は有名品種で佗助の親と言われる太郎冠者(C.hybrid 'Tarokaja')だ。珍しく奇麗な花が咲いていたので撮影。次も古い洋種のゲスト・オブ・オーナー(C.japonica 'Guest of Honor')。実際はもっと大きくて豪華な花だが、懐に咲いていた奇麗な花を撮影。と言っても弁に茶色の花腐れがあった。次は芽出しが美しいクリナム・ムーレイの斑入り(Crinum moorei 'Variagated form')。南ア産のヒガンバナ科の大型球根植物で、ムーレイは珍しく耐寒性のある原種なのだ。そして最後は水を吸って生育を再開した中国原産バショウ科の地涌金蓮(Musella lasiocarpa:Ensete lasiocarpa)の花と2枚目はその蕾。地涌金蓮は株数が殖えたもので、いつでも3~4株が咲いていて、中庭の雰囲気作りにはもって来いだ。1つの株で半年も飾れるので得な植物だ。そのバックでは欧州産のユーフォルビア・シパリッシアス(Euphorbia cyparissius)が満開だ。1株しか植えなかったのに、こぼれ種で殖えて、いつの間にかここに居着いてしまった感じだ。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック