温室の小品にも春 Part2

今日はぐっと渋く、ジャングルサボテンのリプサリス特集だ。華やかな花に隠れてつい見落とし気味だが、それぞれが目一杯頑張って花を付けているので紹介する。最初は私の好きなリプサリス・ツクマネンシス(Rhipsalis tucumanensis)、和名筑羽葦だ。これは割り箸ほどの太さの丸い棒状の茎節が垂れ下がり、それに丸い黄色い玉を半分埋め込んだ様な状態で蕾を生じ、クリーム色の結構大きめの花を咲かせる種だ。私が以前、パラグアイの各地で採集して持ち帰ったという思い入れもあるが、展示植物としても非常に観賞価値が高いと思う。最初の2枚が大株に育った採集品、次の2枚は茎節の太い購入品だが、花は同じだ。多分、南米アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ辺りに広く分布しているのだろう。ちなみにツクマンはアルゼンチンの地名だ。次は、リプサリス・グランディフローラ(R.grandiflora)2枚とプルビニゲルム(R.pulvinigerum)2枚だが、ここら辺は私にもよくわからないグループで、その名前のまま紹介する。細い白刺の多少はあるが、多分同じ種と思われる。茎に沿ってビッシリ咲くので、花数は多いが白くて淡い花色なので、実際はそんなに目立たない。最後はごく小型の鞍馬葦(Hatiora bambusoides)だ。これは猿恋葦の短茎節のコンパクトタイプで、バナナで言うならサンジャクバナナみたいものだ。だから花は猿恋葦(H.salicornioides)そっくり。比較のため猿恋葦の画像を最後に載せておく。これらのリプサリスはみなブラジルの産だ。
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