友の会総会を開催

本日、ワニ園の会議室で友の会総会が開催された。何と1972年以来43回目の総会だ。生憎の雨模様だったが、夏休みの総会は涼しい方が園の見学にも好都合で、皆さん暑さを気にせずゆっくりご覧になれたのではないかと思う。定例の議事の後、午後からは講演会。スイレン育種のホープ加藤宜幸さんの「私とスイレン」と題した、カラフルな写真を多用した分かりやすい内容に、素晴らしい育種の成果を盛り込み、皆が唖然とするほどの充実した講演に、皆さん大満足。いや素晴らしかった。2つ目の講演は、友の会の中核メンバー長澤亜紀子さんによる「固有種の宝庫・カナリア諸島を旅して」というカナリア諸島の調査報告。女史が専門に栽培しているエキウムの自生地における開花状況や、他のユニークな植生の紹介に、その植物の豊富さ、多様性を教えられた。何にしても現地報告は刺激的で楽しい物だ。おかげて、参加した皆さんも満足して家路につかれたようで、先ずは一件落着。
また昨晩開催された総会の前夜祭、「熱帯動植物を語る夕べ」もコアな会員が集い、話の内容の濃い話題が相次ぎ、とても楽しい会となりました。事務局の私は皆さんに喜んでいただくのが一番。その点ではとても良い総会だったと思う。画像3枚目は加藤氏のニンフェア・ミクランサ交配の「ミロク」(Nymphaea micrantha hybrid'Miroku')、4枚目はカナリア諸島のエキウム・ウィルドプレッティー(Echium wildpretii)。
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この記事へのコメント

藤原
2015年09月01日 01:52
総会 いつもながら盛会ですね。
参加できる方が羨まし~い!
ところで、研修旅行も是非お願いします。
楽しみにしています。
学芸員
2015年09月02日 00:12
藤原さんも是非参加して下さい。一度参加したら癖になるはずです。今回の講演も良かったですよ。つくづく友の会も捨てたものではないなと実感しました。末永く続けて行きたいものです。

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