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zoom RSS ヤマトゲバンレイシの味は

<<   作成日時 : 2015/10/11 18:35   >>

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今朝一服中に、ボイラー室に置いてあった未熟のパパイヤが黄色くなっていたので、どうせ捨てるなら切って味見をしてみようということになった。案の定、甘味などほとんどなく、やっぱり黄色くなって収穫しなければ使い物にならないなと言うのが皆の結論だった。その時、果樹の担当者が、今朝収穫したヤマトゲバンレイシ(Annona montana)もあるよと言うので、これも試食してみた。この実はいつも幹の目立つ所にぶら下がっているので、珍しくはないのだが、いつも熟すると落ちてべっちゃと潰れ試食したことがないのである。それに昔から不味いと言われていたので、あえて食べようとも思わなかった。それが行きがかり上、試食することになり、2つに切って少し果肉を口に入れてみた。味は酸っぱいだけで甘味などこれっぽっちもない。言うなれば甘味のないパイナップルの味で、皆顔を見合わせて、これは食えないという結論になったのは言うまでもない。ジャ、捨てる前に写真でも撮るかということでカメラを持って来て撮ったのがこの3枚。3枚目はひっくり返しての外観だが、ダニの害だろうが果皮の見かけも悪くいいことなしだ。重さは1kg位はあったはずだ。熱帯アメリカ原産でバンレイシ科の果樹だ。以下は分園の上り坂の石垣で満開のポドラネア・ブリーセイ(Podranea brycei)だ。兎に角生育旺盛なノウゼンカズラ科のツル植物で、昨日も花の無い先端部の枝を1.5mも切って、車の通行の邪魔にならないようにした。とても10月の花とは思われない華やかさで、先日の風で傷んでも数日で回復し、ご覧の通りの美事さだ。ただ日陰ではツルが徒長するだけなので、この石垣のように日当たりが良くて良く乾く環境がおあつらえ向きなのだ。最後の黄花は同じくフェンス沿いに植えてあるヒメノウゼンカズラのゴールド・エンジェル(Tecomaria capensis 'Gold Angel')だ。この黄花は基本種ほどツルが暴れず、コンパクトなブッシュ状に育つので、管理する側には有り難い存在だ。基本種はツルが5mも10mも走るので、持て余してしまう。以上のツル草2種は南アフリカの原産だ。
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