白いサボテン

先日白刺金鯱を紹介したが、いよいよネタ不足で、今日は白いサボテンを撮ってきた。仕事中忙しくてゆっくり写真もとれないし、題材も少ないので、自宅ネタでご勘弁を。先ずはランポー玉チュ-レンセ(Astrophytum myriostigma 'Tulense')の大株。これはキリンウチワで仕立てたが、見事な群生株になって、温室でも一際目立つ存在だ。次は3角ランポーの大株。5号鉢からはみ出す程の大きさだが、ここに来て増稜の気配があり、せっかくここまで大きくしたのに残念な結果になりつつある。3枚目はマミラリアの白玉兎(Mammillaria geminispina)、大群生になって真っ白という点では本属1だろうが、ハンチントン植物園で見るような直径1mもある群生株になるのには何十年かかることやら。次はギムノカクタスの太白丸(Thelocactus macdowellii)。特に白い長刺が魅力の種で、花良し姿良しの代表種だが、古株になると下の方の刺が汚れて来るのが欠点。本種に限っては若い元気な株の方が美しいようだ。次は真っ白なカギ刺の月宮殿(M.senilis)。キリンウチワで簡単に育てられるのだが、株の寿命が短くてこれは2代目に成る。ようやく赤い蕾が見え始めたが、開花時は最高に美しい種と言える。ただしこのカギ刺は厄介で、なるべくいじらないようにしている。次はエキノセレウスの翁錦(Echinocereus delaetii)、昔から育てたい植物の1つだったが、いつ播いても種が発芽せず、今回、初めて育って大きく成ったのがこの株だ。思っていたより剛毛状の刺が硬くて強く、柔らかい毛髪的なイメージを持っていた私には意外であった。次は白い毛柱サボテンの玄楽(Pseudoespostoa malanostele)だ。本種だけはこの環境で年々立派に育っていくので、大事にしている。やはり丈のある温室には天井に届くようなサボテンがいくつかあった方が景観として面白いしアクセントにもなる。こんな大株でも根は驚く程少なく、5号鉢で問題ないから管理も楽だ。そして最後はお馴染みサルの尻尾(Hildewintera colademononis)の新枝部分。本種もキリンウチワで仕立てた当初は、根元から枝先まで真っ白だったが、古株になると黄色っぽく成ってきて刺も強くなり、気軽には触れなくなる。やはり新芽の新しい時が刺も柔らかくて感触も良い。以上柱2種は南米原産だが、他はメキシコ原産。
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