マッソニアなど

従来ホワイトヘッディア(Whiteheadia)と呼んでいたマッソニア・ビフォリア(Massonia bifolia)が咲いてきた。実生2代目の株で、今年は4株が育っているが、大体同じペースだ。研究室の入口に並べておくと、季節風の西風をもろに受けるので、葉がちぎれ飛ぶなど日常茶飯事だが、今年は風の割には持ちこたえて今日まで来ている。多分、今年は採種して3代目の育苗にかからないと絶やしてしまいそうな雰囲気だが、飽きっぽい私のことゆえ、3代目の実生をやるかどうかは、あてにならない。次は先日紹介した冬咲きのアマリリス(Hippeastrum)。ブラジルの野生品だそうだが、花着きは良いし、あまり大きくもならず、扱い易くて良いと思う。次は今が見頃のイポメア・ランビー(Ipomoea lambii)。メキシコ原産の非常に強健、生育旺盛な野生種アサガオだ。野生のイポメアやその仲間の特徴として、短日になる今の時期にならないと咲かない種が多く、それが美しい種が多くても国内で普及しない原因の1つだ。過去に当園では赤い花のスティクトカルディア・ティリーフォリア(Stictocardia tiliifolia)、純黄色花のイポメア・リンデニー(Ipomoea lindenii)なども咲かせているが、みんなこの時期だった。だから大きく育てられる場所がなくて、栽培温室で宝の持ち腐れみたいになって、やがて絶やしてしまうのだ。勿体ない話だが、園には不向きということで仕方がない。このランビーだけが分園1号温室で居場所を得て、2001年以来咲き続けているのだ。
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