白いモミジアオイなど

中庭では数年前に実生したモミジアオイ(Hibiscus coccineus)の白花が咲き始めた。と言っても基本色の赤がないと対比にもならないので有難味に欠けるが、純白というのは奇麗なものだ。アオイ科で北米原産。また秋の花のイメージのあるリコリスだが、早くも花に青味のあるスプレンゲリー(Lycoris sorengeri)が咲き始めた。本種は丈夫で必ず結実し、その種がまた良く発芽して、周囲はリコリスだらけになってしまう。と言っても葉が出るのは緑の少ない時期だし、花も一時なので、それほど殖えている印象はないが、地下には結構な数の球根が隠れているはずだ。勿論ヒガンバナ科で中国原産。先般紹介した水無月(Hydrangea paniculata f.grandiflora)も今が見頃だ。とても盛夏の花とは思えない清楚で清々しい花で、見ているだけで涼しくなるような気がする。ユキノシタ科で日本原産。バナナ温室の横ではアヤメ科のヒオウギ(Belamcanda chinensis=Iris domestica)が咲いてきた。これはタイのチェンマイで採集してきた系統で、随分と大きくなるタイプだ。鳥小屋の前ではサルビアのインディゴスパイアー(Salvia 'Indigospire')が大きく成っている。これは周年咲いているような印象のあるサルビアだが、だからずっと伸び続けては咲き続けるので、株がたちまち大きく成って、いつも剪定を迫られている感じだ。香料温室側の土手ではセイヨウニンジンボク(Vitex agnus-castus)が満開になっている。地味な植物だが、強剪定にも耐え、寒さにも強く丈夫で絶えることのない植物だ。クマツヅラ科でヨーロッパ原産。
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