大鳥舎の竹切りなど

先週の金曜日から懸案だった分園大鳥舎の上に伸び出した竹の刈り取りを始めた。この鳥舎には大型になるバンブー、大型のダイサンチク(Bambusa vulgaris)と小型のダイフクチク(B.ventricosa)などが植えてあり、ダイサンチクは今が竹の子が伸びる時期だ。昨年来、やろうやろうと言いながら先延ばししていた仕事だが、ここまで繁ってはほっておくわけにも行かず、先ず横に飛び出した枝をと言うことで私が切り始めたのだ。金曜日は主に横面、昨日は上面に手を付けたが、兎に角凄まじい繁りようで、金網の上に5mも伸びた竹も沢山あって、切って出る枝の量も半端ではない。それを天井から下に落とし片付けるのだが、もうダンプ1台分位は搬出した。そして今日、団体作業で全て片付ける予定だ。私は今日休みなので、その分昨日一人で頑張ったということだ。今日はみんなに頑張ってもらおう。ダイサンチクは東南アジア、ダイフクチクはインドが原産。
さて研究室入口に並べた球根類の鉢植も、モラエアを筆頭にみんな生え揃ってきた。そして1番手のマッソニアが咲き始めた。小さくて早咲きのマッソニア・ピグマエア(Massonia pygmaea)だ。本種はもともと小型種だが、ここ数年、株が年々小さくなる気がするのは何故だろう。3号鉢一杯に育つはずの、もう1つのタイプのピグマエアも全然大きくならず、不思議に思っている。従来ホワイトヘッディア(Whiteheadia)と呼んでいたマッソニア・ビロバ(M.biloba)は順調だ。先日の暴風雨で危うく葉がちぎられるところだったが、慌てて室内に避難させ、難を逃れた。このような大きな葉の植物に、これから吹く西風には一番気を使う。最後はポリキセナ・パウシフォリア(Polyxena paucifolia)だ。私はずっとエンシフォリア(P.ensifolia)の種名で覚えていたが、この葉の細いのはパウシフォリアのようだ。これらは南アフリカ原産でヒアシンス科だ。
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