バンクシアが満開

昨日は園内水銀灯のペンキ塗りをしたのだが、このバンクシアの裏にも水銀灯が立っていて、脚立が近づけず、毎年苦労する。そんなこんなで本種を紹介したくなったのだ。バンクシアは、私も学生時代から栽培に関与していたので、あれこれ播いてもみたが、一番丈夫なのはインテグリフォリア(Banksia integrifolia)、一般的なのはエリシフォリア(B.ericifolia)で、このセラータ(B.serrata)は私も初めての挑戦だった。苗木時代は気を使ったが、木が大きくなったらとても丈夫で、インテグリフォリアに引けをとらない感じだ。それに花も大きいし、花着きも結実も良いという良い事づくめだ。プロテア科の植物は木の寿命が短いので、園内でも数える程に減ってしまったが、多分本種が最後まで生き残るのではないだろうか。オーストラリア原産だ。次はブラジル原産、ウルシ科のコショウボク(Schinus sp.)の矮性種。友の会の方にいただいたのだが、根元から次々に芽を出して群れ立つ。ただ少し寒さに弱いようで、枯れはしないが、冬のダメージから回復して元気がよくなるのに時間がかかるので、毎年現状維持の様な状態だ。基本種のコショウボク(S.molle)は一抱えもある大木に育ち、丸い樹冠で、赤い実をビッシリと着けた様はとても見事。私はメキシコで本種を散々見たが、原産地は南米だ。次は赤い実が見事なアロニア・アルブティフォリア(Aronia arbutifolia)。2株向かい合わせで植えてあったのだが、今年1株が突然枯れてしまった。バラ科でランナーで小株も出すし、ピラカンサスみたいに丈夫な植物のはずだが、こんなこともある。冬枯れの寒さの中で赤い実が一際目立ち、素晴らしい造園材料だ。
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