学芸員の独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 小さな秋見つけた

<<   作成日時 : 2018/08/07 19:54   >>

ナイス ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0

昨日、中庭を歩いていたらリコリス・スプレンゲリー(Lycoris sprengeri)が咲いているのに気が付いた。いつも秋は突然やってくる。それにしても本種は丈夫で、咲いた花は必ず結実し、結実した種子は確実に発芽して、この周辺は実生苗がびっしりなのだ。いずれ、この一帯全てがスプレンゲリーで埋め尽くされるのではないかという勢いなのだ。この土地との相性がいいのだろうが、リコリス恐るべしという強健さだ。ヒガンバナ科で中国原産。先に紹介したハマユウの交配種「猿女君」(Crinum japonicum hybrid'Sarume-no-Kimi')も豪華に咲いている。非常に大柄な植物で花も大きい。白い花が素敵なリリウム・フィリピネンセ(Lilium philippinense)も良く咲いているし,白花のモミジアオイ(Hibiscus coccineus)も毎日咲いている。そろそろタカサゴユリ(L.formosanum)も一斉開花して園内を彩ってくれるだろう。パパイヤ温室の入口には、季節の定番ベニヒモノキ(Acalypha hispida)の尺鉢が飾られ、賑やかになった。これはトウダイグサ科でニューギニア原産。1号温室ではこれも夏の花ポーチュラカ・ギリエシー(Portulaca guilliesii)が毎日良く咲いている。本種は私がパラグアイから持ち帰った系統、千葉大の三井先生に頂いたアルゼンチンの系統、シャボテン社の平尾さんに頂いた在来の系統があったのだが、高芽で殖えるため、皆混ざってしまい、今では1つになってしまった。以前,友の会会報に書いた記事を見ると、それぞれの特徴が捉えられていてはっきり分かるのだが、系統維持は難しいものだ。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 6
ナイス ナイス ナイス
驚いた 驚いた
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
小さな秋見つけた 学芸員の独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる