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zoom RSS ロスマニアの剪定

<<   作成日時 : 2018/10/21 18:21   >>

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昨日の休みは意を決して、庭で大きく成り過ぎたロスマニア・カペンシス(Rothmannia capensis)の剪定を行った。今調べてみたら、南アフリカの植物協会から種を導入したのが1988年でちょうど30年だ。2階の屋根まで届いても当然か。とは言っても毎年適宜剪定はしていたのだが、とにかく生育旺盛な植物で、いつの間にか鬱蒼とした大木になってしまった。まず1.8mの脚立を持って来て、その上から届く範囲を切り、次は枝に登って次の高さ、と段々上に登って、最後は天を突くように伸びている新梢を抜いて終わり。切った枝は小さくきざんで、温室の下に捨てるのだが、兎に角枝数が多くて大変だった。結構手の早い私だが、それでもこの1本切るだけで1時間半もかかったのだから大仕事だ。来年下枝が伸びたら、今度は太さ10cm以上もある主幹部分も半分に切るつもりだ。ついでに隣に植えてあるロスマニア・グロボーサ(R.globosa)の頭もはねて枝減らし。とにかく下からひこばえが無数に生えているので、上を切るのに躊躇はない。それくらい丈夫な植物だ。妻からは、巨大になって枝を広げている、ガーデニア・ツンベルギア(Gardenia thunbergia)の剪定も迫られているが、これは枝先を切ると、その芯の部分は枝が復元しないので、形が作り難く、どうしても伸ばしっぱなしになってしまう。花が見事だから切りたくないという部分もある。以上3種とも南アフリカ原産でアカネ科。花の美しさで定評のある南アを代表する花木だ。この作業中、ふと見たら、南米原産の球根植物ロードフィアラ・ビフィダ(Rhodophiala bifida)や中国産のグロリオサ・スーペルバ(Gloriosa superba)にハマオモトヨトウがたかっているのに気が付いた。そんな馬鹿なと思って周囲をチェックしたら八重のヒガンバナ姫孔雀(Lycoris radiata'Hime Kujaku')の株に3cm位のハマオモトヨトウがびっしりと付いていて驚いた。とても手で取りきれる数ではないので、その場で農薬を作りジョウロで散布した。我が家でも毎年クリナムの害はあるが、ヒガンバナなんて初めてで、今年はそれだけ成虫の個体数も多いのだろう。困ったものだ。次は熱帯スイレンのメキシカーナ(Nymphaea mexicana)。これまで花着きが悪くてお荷物みたいな扱いだったが、今年温室のキンギョ水槽に植えて置いたら、次々と咲くので、本種が高温と高水温を好むことを知った。もう来年からはベランダに置くのは止し、周年温室管理するつもりだ。スイレン科でメキシコ原産。とにかくこの黄色は最高に美しい。次はベランダのコルチカム・フィリフォリウム(Colchicum filifolium)。一気に咲いてきて奇麗なものだ。この仲間、地味で小さな植物だが、球根の繁殖は旺盛でどんどん殖えて、ご覧の通り。ヨーロッパ原産でイヌサフラン科。
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