ポリキセナ咲く

ここに来て飾り付けたポリキセナ(Polyxena)の花が一気に咲いてきた。今はラケナリア(Lachenalia)に統合されたらしいが、私には前者の方が親しみがあって良い。種名はエンシフォリア(P.ensifolia)で扱っていたがコリンボーサ(P.corymbosa)が正しいようだ。本種は非常に繁殖旺盛で実生も容易。育て易いし、花は可愛いし、良い香りだし、秋植えの小球根のベストではないかと思う。栽培温室と研究室前と2個所で育苗していたが、両方同時に咲いてきた。栽培温室に渡したのは3年前だから、上手に作りこなして株数もうんと殖えたようだ。植物の価値観を共有できるというのは嬉しいものだ。南アフリカ原産でヒアシンス科。前述のようにラケナリア属に統合されたことからもわかるように、球根では区別出来ないので、一度球根が混ざってしまうと花が咲くまで区別できなくなってしまい、困った結果になる。次は満開のモラエア・ポリスタキア(Moraea polystachya)。ヒメシャガが群開した様な趣で、地味な色合いだが、この時期に咲いてくれるのが嬉しい。南アフリカ原産でアヤメ科だ。次は中庭のバンクシア・セラータ(Banksia serrata)の花と果実。冬場時間があるとこの果実を穫ってきて枯れた雌雄蕊をきれいに掃除し、仕上げにワックスを塗るのだが、面白い土産物になる。今年もそろそろかな。最後は挿し木したばかりのベゴニア・グラシリス(Begonia gracilis)。友人が枝を持って来て名前を聞かれたのだが、反射的にこの名前が出て来た。45年前メキシコのフィールドで初めて見たベゴニアが本種だったと思う。球根性のベゴニアで、ムカゴも出来るので、一度居つくと絶えないらしい。と言っても、私は以前ムカゴを貰って、結局絶やしてしまったが、要は環境作りだ。シュウカイドウ科でメキシコ原産。
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