クロガネモチ、タイワンツバキ等

分園のバナナ温室を抜けると右上に巨大なクロガネモチ(Irex rotunda)が繁っていて、今赤い実が目立って見頃だ。隣の畑の木なのだが、園にとっては最高の借景だ。今日、何気なく木の下へ行ったら、結実中の枝が目の高さにあり、ご覧のように接写できた。意外だったのは、遠くからだと大豆位の大きさに見える果実が実はとても小さく、ピラカンサスなどよりはるかに小さかった点で、思い込みとは恐ろしいものだ。いつからそう勘違いしたのだろう。つまり今まで遠景だけで満足し、傍まで行った事がなかったということだ。モチノキ科で日本原産。同じくバナナ温室を出て右側でタイワンツバキ(Gordonia axillaris)が満開だ。大きな白い花で、いつの間にか温室の屋根より高くなっているのに驚いた。シャクナゲ育種家の平野さんにいただいた株で中国四川省産の系統。コンパクトで花着きが良いが、もう23年になる。勿論ツバキ科だ。次は研究室の裏に置きっぱなしで咲いてきたキツネノマゴ科、中国雲南省西双版納産の リナカンサス・ナスツス(Rhinacanthus nasutus)だ。扇みたいな花が特徴で、一度見たら忘れない花だ。非常に丈夫で、5年も10年もここに置きっぱなしだが、毎年咲いてくれる。薬用植物とのことで、皮膚病によく効くようだ。タムシやヘルペスなどという病名も出て来る。最後は球根ベゴニアの生育状況。催芽1ヶ月で9割かた鉢上げが済み、今年は極めて順調だ。例年より1週間は早いし揃いも良い。早い株はあと1ヶ月で咲いて来るはずだ。
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