ダドレアの素性について Part2

昨日は仙女盃とパキフィツムについて書いたが、今日はアントニー(Dudleya anthonyi)とヌビゲナ(D.nubigena)だ。アントニーは胴切り挿し木の発根に丸1年かかり、ようやく膨らんで来たと思ったらアクセル全開でもう株径20cmに達する勢いだ。これは3株あるが、3株目は発根が遅れ、今ようやくロゼットが膨らんで来た所だ。生育全開の2株は、前者が株径18cmで葉幅4.5cm。仙女盃より葉の基部が広いのでこの数字だが、実際は3.5cm位に感じる。でもこの株の印象は仙女盃に近い。もう1株は株径20cmで葉幅は3.2cmとうんと狭い。兄弟にはこのタイプが多く、3株目もこんな感じのはずだ。折角なら前者のほうがはるかに観賞価値が高く、大きくしてみたいものだ。今シーズンは相当大きくなるだろう。次はヌビゲナだ、これにはもともと細葉と広葉の2タイプあって、細葉は平尾さんからのプレゼント、広葉は長野の臼田さんから来た系統だ。生育スタイルは全く同じで、2年ごとに分頭し、群生する。広葉タイプは肥培して大きくなるとまるで仙女盃の様になってくるが、あくまでもヌビゲナだ。細葉タイプは今、株径17cmで葉幅1cmだ。広葉タイプは今、株径14cmで葉幅1.5cmだ。ここではあと1割、2割大きく成ればそれで終わり、来年は分頭するはずだ。以上2種はカリフォルニア半島原産。次はエケベリア・ラウーイ(Echeveria laui)とラウリンゼイ(E.lau-lindsayi)だ。ラウーイはあくまでも丸っこい葉が特徴で、大株は直径16cm、葉幅4cm位になりあくまでも白い植物だ。一方ラウーイとエケベリア・リンゼイの交配種であるラウリンゼイははるかに大きくなり、生育も旺盛で丈夫。画像の株で株径18cm、葉幅3.5cmだが、緑味が僅かに残るので、ラウーイのように真っ白にはならない。ラウーイはメキシコ中南部オアハカ州の原産だ。
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