カカオは好調だけど!

果樹温室は実の少ない時期になってしまったが、バレンタインを控えたカカオ(Theobroma cacao)は好調で、実が鈴生りで豊作だ。一方,昨年定植し花も咲いた同属のクプアスー(T.bicolor)は葉が枯れ込んで枯死寸前だ。植えつけた時から勢いがつかず、だから花芽も着いたのだろうが、我々の思惑に反して結果は悲観的でとても残念だ。果樹では大実のグワバ(Psidium guajava)が沢山実をブラ下げている。この大実の系統は、実がポロポロ落ちる在来種とは異なり、実が腐るまでぶら下がっているので飾りにはもって来いだ。ただ味はゴリゴリの酸っぱいリンゴみたいで、熱帯果樹のイメージではない。外ではようやくクリスマスローズが咲き始めた。ずっと植えっぱなしなので、年によって消長はあるが、基本種、ヘレボルス・ニゲル(Helloborus niger)の白花と白緑色の目立たない花フォエティドゥス(H.foetidus)が咲いている。しかし、言われないと気付かないほど地味な花だ。ヨーロッパ原産でキンポウゲ科。入口では春の花、伊豆では沿線各所で咲いているオキザリス・ペスカプラエ(Oxalis pes-caprae)が黄色い明度の高い花を一斉に咲かせている。秋からずっと咲いているモラエア・ポリスタキア(Moraea polystachya)も最後の残り花を見せてくれている。本種はモラエアとしては花期が格段に長く、もっと認められて良い小球根ではと思う。共に南アフリカ原産でカタバミ科とアヤメ科だ。最後は入口正面小花壇横のアロエにからめた球根性キンレンカのトロパエオルム・ブラキセラス(Tropaeorum brachyceras)が咲き始めた。2月の友の会総会に頃にはもっと花が多くなって目を楽しませてくれるだろう。ノウゼンハレン科でチリ原産。
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この記事へのコメント

丸橋吉洋
2019年01月19日 11:59
今日はお忙しい中ありがとうございました!
貴重なお話嬉しかったです!
サインは家宝に致します!
また伺わせてくださいませ!
2019年01月20日 12:53
丸橋さん、昨日はお疲れ様でした。また時間が合ったらゆっくり遊びに来て下さい。前もって連絡下されば時間を空けておきます。

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