春爛漫

分園1号温室入り口にプリムラ・マラコイデス(Primula malacoides)が目白押しで華やかなこと。今日新たに追加して鉢数が3倍位になったので、その甘い香りも春らしくて素敵だ。これは全て栽培温室で実生苗から養成したものだが、狭い施設のどこで仕立てていたのか不思議に思う程の鉢数だ。しかも昨年の株のこぼれ種で生えた苗を毎年鉢上げしているというから恐れいる。品種的には在来の一重だが、ぼてぼてした八重をコンパクトに仕立てた鉢物よりスッキリしていて私は好きだ。中国原産でサクラソウ科。また正面階段横では、アンドロシンビウム・カペンセ(Androcymbium capense)が真っ白の苞を広げて見頃だ。今年は特に奇麗に育って大満足。イヌサフラン科で南アフリカ原産。今日は1号温室奥、アンスリウムのベッドの草取りをしていたのだが、頭上では先日リップスティックカクタスとして紹介したディソカクタス・アマゾニクス(Disocactus amazonicus)が見頃だ。栽培温室から新たに花着き株を持ち込んで見事なこと。サボテン科で中南米原産。その反対側エアプランツ飾りのコーナーではデンドロビウム(Dendrobium hybrid)やカランテ(Calanthe hybrid)などがアクセントとして奇麗に咲いている。最近ちょっとナメクジの被害があったりして気を使うが、春らしくて奇麗な展示になっている。2番目のデンドロは原種のフォルベシー(D.forbesii)でニューギニア原産だ。コチョウランも各色が咲き揃って、パフィオペディルムと競演している。昨日-1.5℃、今日0℃と外の冷え込みは厳しいが、やっぱり春はいい。
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