花より美しい刺

ここに来て刺物、特にエキノカクタス属の貴品3種の刺が鮮やかで花よりも美しい。特に竜女冠(Echinocactus xeranthemoides)の刺は鮮明な赤で本当に美しい。この株は刺物名人柿崎氏の実生苗で正木だが生育旺盛で数年前には開花もしている。次は大龍冠(E.polycephalus)で、これはもう一人の刺物名人小林氏の自家産種子を頂いて、キリンウチワに接いだもの。生育の良かった大株は駄目になってしまい、これは貧弱な苗だったが、段々良くなって来たようだ。3番目は神龍玉(E.parryi)で、これも柿崎氏の種の実生苗をキリンウチワ接ぎで育てたもの。昨年は種も採れたが、苗はキリン接ぎした2本しか残っていない。次は先頃原種サボテンの本を出された山本さんに頂いた綾波(Homalocephala texensis)の強刺タイプの剣峯。大きく成り過ぎて持て余していたが、折角だからと8号の半鉢に植え、更に大きくすることにした。兎に角すごい刺だ。次が小林さんに種をいただいた赤刺の鯱頭(Ferocactus acanthodes)、紅鯱と言われるタイプで、我が家でこんな良い刺が出ていいのかというくらい見事な刺で、キリン降ろしだが株径も20cm以上になっている。次は柿崎さんにいただいた紅鷹(Thelocactus heterochromus)のタイプ違いミックス、接ぎ残りを正木で育ててきたら、こちらの方が良い雰囲気になってきた。
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