木の葉サボテンについて

昨年挿し木しておいた斑入りの木の葉サボテン交配種、サクラキリンxバラキリン(Pereskia nemorosa x P.sacharosa)の花が4号の鉢で簡単に咲いた。なんだそれなら大鉢で維持しなくても、新鮮な枝を挿し木して小鉢で維持する方が、簡単で良かろう、ということで7号の大鉢に植えてあった木の葉サボテン類を挿し木して更新することにした。それが2枚目の画像だ。その際、塊根性の月の桂(P.weberiana)は根が面白いので、根を露出するように植え直し、盆栽風に育ててみることにした。当然地上部はみんな整理したのだが、細い枝先に蕾っぽいものが見えていたので、先端部だけ挿し木しておいたら、今日清楚な花が咲いていた。怪我の功名で、久し振りに本種の花を見ることができた。もう1つ是非咲かせたいのが、純熱帯性のペレスキア・ブレオ(P.bleo)で、タイから導入当初は簡単に花が咲いて、黄色い円盤状の果実を観賞できた。しかし株が老化し、ウイルスにも罹患したようで、花着きが極端に悪くなってしまった。そこでこれも挿し木更新して、何とか咲かせようと頑張ったら、今年は6~7個、蕾が着いたようだ。それが次の写真。1クローンで果実が実るか疑問だが、昔も1系統だけで稔った記憶があるので、とにかくやってみよう。次は我が家の柱サボテンとウチワサボテンだ。ペルーの高山から来たクライストカクタス・スルシフェル(Cleistocactus sulcifer)が咲き始めた。次のボリビア原産、ヒルデウインテラ・コラデモノニス(Hildewintera colademononis)もクライストカクタスとされることもあるので、近縁種だ。森林性ハシラサボテンの代表種、夜の女王(Selenicereus macdonaldiae)は5月18日頃が開花の特異日で、毎年決まって咲いてきたのだが、今年は遅れ気味でまだ蕾も小さい。咲くのは1週間遅れの25日頃だろう。中米原産。次のオレンジ花は球状ウチワサボテンのテフロカクタス・フェルシャフェルティー(Tephrocactus vershaffeltii)。花が奇麗なのでせっせと殖やしたが、3年目になって、もう十分という心境だ。嬉しかったのは同じテフロカクタスで、20年来愛倍してきたアレキサンデリー(T.alexsanderii)に蕾が出て来たようなのだ。この仲間を開花させることの難しさを知る私としては、飛び上がりたい程の喜びだ。共にアルゼンチンが原産地だ。
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