秋日和に花咲く
もう10月も目前だというのに暑いこと。おかげでサボテンも良く咲いている。最初はチリ原産のコピアポア・ラウーイ(Copiapoa laui)。夏の間に暑さで腐る株も多いが、子吹き繁殖が良いので絶やす心配はない。鮮やかな黄色の花はとても奇麗だ。
同じく南米物ではマツカナ・マジソニオルム(Matucana madisoniorum)が咲いていた。我が家は白花の株が多いが、これは基本色の朱色花だ。ペルー原産。
刺物では太平丸(Echinocactus horizonthalonius)が咲いていた。今年は花の巡り合わせが悪く、私の休みには花が少なかったのだが、この日はバッチリだった。
ギムノカクタスの黒槍丸(Gymnocactus gielsdorfianus)、ランポー玉のチューレンセ(Astrophytum myriostigma 'Tulense')、定番の象牙丸(Coryphantha elephantidens)は良く咲いている。






冬に向かって咲く白マミの白玉兎(Mammillaria geminispina)もピンクの花を見せ始めた。以上全てメキシコのサボテンだ。















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