ネリネが不作

我が家にはサルニエンシス系(Narine sarniensis hybrid)のネリネが3トレー、50鉢位あるのだが、今年は不作で、今の所花が3本しか出ていない。例年ベランダ下に置き完全乾燥で夏越しさせるのだが、今年は暑さもあって球根の消耗が激しく、そのせいで花芽を出す体力を失ったのであろう。一方、別扱いのマンセリー(N.x manse…
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秋の日に映えて

先日、休みの日の我が家のサボテンの花だ。最初はペルー原産、マツカナ・マジソニオルム(Matucana madisoniorum)緋色花の基本種。我が家では白花ばかりが多くて、基本種の方が珍しい。次はチリ原産、コピアポア・ラウーイ(Copiapoa laui)、小型種で花付きは良く、子吹きも良いから殖えそうなもんだが、蒸れに弱いのが欠点で…
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キンモクセイなど

例年、並んで植えてあるキンモクセイ(Osmanthus fragrans var.aurantiacus)とギンモクセイは同時に咲くのだが、今年はギンモクセイが先の台風や大雨騒ぎの時に咲いていて、バタバタで撮りそこなってしまった。今はキンモクセイが満開で見事。やはり秋の花としてこれ程相応しい花木はないだろう。中国原産でモクセイ科。この香…
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クジャクの原種など

今朝1号温室でクジャクサボテンの原種2種が咲いていた。ごく小型種のエピフィルム・コウダータム(Epiphyllum caudatum)と葉に切れ込みのあるダラヒー(E.darrahii)だ。月下美人や夜の女王を見慣れた目には、小さくて地味な花に見えるが、折角一生懸命咲いているのだから紹介する。コウダータムはリプサリス程度の茎葉で、小鉢作…
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スタペリアの悪臭

昨日の休み、朝温室を覗いて、スタペリアの花があるのも承知していたはずだが、昼帰宅して温室を開けた瞬間、なんとなく漂う屍臭に、トカゲが死んでいるなと早とちり。すぐにスタペリアの花の臭いと思い当たったが、要するに屍臭で気分の良いものではない。温室の窓を開け放ってから花の撮影をしたが、花の臭いだと思えば臭さも気にならなくなるから現金なものだ。…
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Dr.Lauの遺産が咲く

メキシコのプラントハンター、アルフレッド・ラウー氏はかつて園に数百種の種を送ってくれて、それがワニ園のコレクション充実に果たした役割は計り知れない。氏がお亡くなりになってもう10年以上になるが、その氏の忘れ形見のような植物がここに来て咲いて驚かされた。それはナス科のツル植物(Solanum)で、一向に咲く気配がないので、1号温室の片隅に…
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ペニオセレウス・ストリアータス

先日の夜、久し振りにペニオセレウス・ストリアータス(Peniocereus striatus)が咲いた。去年までは数十輪づつ年に何回も咲いたのだが、今年は株を放出したのに加え大株が調子を崩して、何輪も咲いていないのだ。今回の開花はその中でも多いほうだったのでこうやって紹介する。そもそも本種との出会いは、1977年、メキシコ一人旅をしてい…
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アロエ、ネリネなど

我が家の庭でアロエ・フォステリー(Aloe fosteri)が咲いている。植えっぱなしで忘れていても、季節になるとちゃんと花を咲かせて自己主張するから嬉しくなる。昔南アフリカ植物学会の種子配布で育てた植物で、もう30年は経っているだろう。次は小型のアロエ交配種でハウォルチオイデスxデスコインシー(A.haworthioides x A.…
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パラミツを食べる

今年も果樹温室でパラミツ(Artcarpus heterophyllus)を1個収穫できた。直径20cm、長さ25cm位で3kg位の重さだろうか。実を切って果肉を皿に盛ってスタッフに提供しても喜ばれないのは分かっているが、女子従業員は新人が多いし、男子でも未経験者がいるので、パーラーに無理を言って用意してもらった。私は1年振りの珍味を堪…
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コピアポアの秋

低気圧の影響で大荒れの今日、日射しもなくて温室の花はまだ5分咲きだが、他の写真もないので、今日はこれで紹介する。先ずは南米物の雄、黒王丸(Copiapoa cinerea)。サボテン趣味家なら誰もが大小の株が不毛の砂漠に累々と横たわる本種の自生地風景に感動し、あんな姿を再現したいものだと栽培に血道を上げる。私も例外ではない、刺物専門で南…
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アリオカルプス・ヒントニーなど

これは19日、好天時の画像。アリオカルプス・ヒントニー(Ariocarpus hintonii)が奇麗に咲いてくれた。4号鉢に3本寄せはキリンウチワ接ぎを降ろした株ということ。この画像では象牙丸とその後に見える大統領以外は全てキリン降ろしだ。考えてみたら今日紹介する株は全てキリン降ろしで、いかに我が家がキリンウチワ接ぎに依存しているか、…
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白い多肉の季節到来Part2

窓辺の白い多肉、今日は残りの方だ、ダドレヤは小型のグノマ(Dudleya gnoma)を紹介していなかった。ごく小型で休眠期には指先程の大きさになってしまうが、育ち始めれば一気に大きくなる。背が伸びやすいので2年に1度は挿し木更新している。メキシコ原産。次はグラプトベリアのイエティー(Graptoveria 'Yeti')、この間までは…
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イワタバコ類が満開

分園1号温室では、以前はフクシアのコレクションだけだったのだが、冷房が大変なので、エアプランツやイワタバコ類に置き換え、冬は球根ベゴニアをメインにするようになってもう30年になるだろうか。昨年辺りから育苗の関係で夏のイワタバコ類の生育が遅れ、今が満開状態なのだが、昨日紹介したように、もう球根ベゴニアが一気に育ってきて、今月中にはベゴニア…
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ティランジアの手入れ

秋の長雨の季節、ティランジアに潅水を始めると、時間を見てこれらの手入れも始める。水を吸って葉の生死が明瞭に区別できるので、効率良く手入れが出来るのだ。植物をじっくり見るのはこんな時だけで、だからせいぜい年に1〜2回しか手に取らないということになる。いかに放任栽培か、これからも分かるだろう。勿論実際は、他の時期にもちょこちょこ触ったりする…
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ゴキブリとの戦い

以前、我が家の温室にゴキブリが多く、これが花ばかり食べて、ゴキブリホイホイには余りかからないと書いた。しかし最近の被害ー花をかじられるーが余りにも酷いので、先日2つゴキブリホイホイを置いてみた。そうしたら2日間で6匹もかかって大成功。今回はうまくいった。と言っても今日の画像、最初はメキシコ原産、大鳳玉(Astrophytum capri…
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白い多肉の季節到来

昨晩、窓辺の白い多肉に水をやりながら並べ直したが、いよいよ彼らも本格的な生育シーズンの到来だ。秋になって3回目の潅水で、1つ1つ水差しで根本に、鉢底から水が出て来るまでタップリ与える。この鉢数で5〜6㍑は与えるだろうか。30分位かけて儀式のようなものだ。前回、枯れた下葉を全て整理したので、今はとてもスッキリしており、生長点も一気に膨らん…
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バンレイシ、パラミツなど

果樹温室ではバンレイシ(Annona squamosa)の実が大きくなってきた。これは冬の果実で、これから正月にかけて大きくなってくる。バンレイシ科で熱帯アメリカ原産。パラミツ(Artocarpus heterophyllus)はそろそろ収穫期だが、今年は1個だけだ。2年前、久し振りに収穫した時には、皆大喜びで試食したものだが、2年、3…
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7年に一度の展葉

オニソテツの1種エンセファラートス・ゲリンキー(Encephalartos ghellinckii)は私の知る限り、もっとも生育の遅いソテツで、これまでの私の経験から7年周期で葉を展開している。同じオニソテツでもアルテンスタイニー(E.altensteinii)などは確実に年2回展葉するので、その生育の早さは相当だ。このゲリンキー、2〜…
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無事でした! でもヘロヘロです。

昨日の台風、伊豆直撃で戦々恐々としていたが、6時の上陸で8時頃には静かになり、そのまま通り過ぎてくれたようだ。園は開けなかったが、私は園で待機。3時頃から急に荒れてきて、帰れなくなると困るので、自宅に引き上げていたのだ。5時頃停電して、これはと思ったが、すぐ復旧、そのまま大丈夫だった。園の方には朝6時過ぎには出て来たが、風向きの関係で稲…
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嵐の中で

昨日は台風接近に伴う雨の中で、我が家のベランダ下の月下美人(Epiphyllum oxypetalum)が満開だった。蕾は17個あったのだが、咲いたのは12〜13輪だったと思う。残りは今日だ。天気が良ければ、知人を呼んで披露するところだが、この悪天候では仕方ない。雨に濡れながら撮った写真が今日の画像。今日はこれだけでご勘弁を。サボテン科…
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グロリオサ、クバノラなど

我が家の庭で忘れた頃に花を着けるのが、このグロリオサ・スーペルバ(Gloriosa superba)だ。細いツルが地を這って伸びたりするので、開花まで気付かない事も多い。南アフリカから中国まで分布するイヌサフラン科の球根植物だが、我が家の株は中国の西双版納から来た系統。寒さと競争しながら開花結実するので、種が若いうちに霜げることが多い。…
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刺物など

昨日の温室は刺物など、北米物が結構咲いていた。最初はフェロカクタスのアラモサヌス(Ferocactua alamosanus)。結構花付きの良いサボテンで、近縁の黄彩玉は春1回だけなのに、本種は3〜4回咲くような印象だ。次は似たタイプの文殊丸(F.victoriensis)、これも数回咲くような気がする。そして金鯱(Echinocact…
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実りの秋

果樹温室で結実中の果実が多くなってきた。ちょっと見ぬ間に随分と様子が変わる。最初は見栄えの良い大実のグワバ(Psidium guajaba)。普通のグワバは熟するところころ落ちてしまうが、本種の実は腐るまで着いているので、観賞期間が長い。食感はこりこりしていて青リンゴの味だ。次は赤実のグワバ。かつて私がタイから導入したものだが、花、葉、…
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パパイヤあれこれ

今日は珍しい黄色のパパイヤ(Carica papaya)から紹介だ。パパイヤが熟すれば黄色く成るのは当然だが、今日紹介するのは若い時から黄色で、葉も黄色っぽく、全体が黄色いパパイヤで、とても目を引く存在だ。果実は熟するとオレンジ色になるので、黄色いままで熟する訳ではない。4枚目は同じ黄色果実のパパイヤでも葉柄が赤い赤軸の系統だ。これで味…
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カカオ、ストロベリーグワバなど

果樹温室ではカカオ(Theobroma cacao)の花が満開だ。とは言っても直径1cm程の小さな花なので、注意しないと見逃してしまう。早くも小さなカカオが付いている枝もあり、これから一気に果実が増えるだろう。アマゾン原産で今はアオイ科に分類される。次はミカン科のシロサポーテ(asimiloa edulis)。今年は豊作だが、なかなか美…
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ハナシュクシャ、タイワンツバキなど

分園事務所前でジンジャーことハナシュクシャ(Hedychium coronarium)が満開だ。甘い香りが素敵で、だれにも愛される花だろう。香料温室では同じ仲間のヘディキウム・ゴメシアナム(H.gomezianum)が咲いている。香りは弱いが繊細な花だ。ショウガ科でインドとネパール原産。中国から導入したキツネノマゴ科のリナカンサス・ナス…
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ハナチョウジなど

我が家の温室の横で白花のハナチョウジ(Russelia equisetifolia)が満開になっている。ここはゴミ捨ての通り道になっていて、いつも蹴られたり引っかけられたりと散々痛め付けられているのだが、丈夫さがその上を行っていて、ご覧の通り奇麗なものだ。原産地はメキシコで、自生地の株は岩場で丈が20〜30cmの貧相なものだったが、条件…
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バンクシア咲く

中庭の手入れをしていてバンクシアの剪定もしたのだが、丁度花が多くなってきた。これはバンクシア・セラータ(Banksia serrata)で丈夫で生育旺盛、バンクシアの中ではお勧めだ。プロテア科でオーストラリア原産。ちょうどその下でキミガヨラン(Yucca gloriosa)の斑入りが咲いてきた。大きなスズランみたいな花だが、なかなか雰囲…
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ガマのうんちかよ?

けさ温室に入ってホース箱の所に行ったら、特有な臭いが、そうガマガエルのうんちの臭いで、我が家でもよくかぐ臭いだ。でも何度か出入りしているうちに、臭いがきつすぎる事に気がついた。うんちが鼻先にあればこれぐらい臭うだろうが、ちょっと見には見当たらない。そのうち、もしや裏のアリストロキア・ガレアータ(Aristolochia galeata)…
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グラジオラス・カルミネウスなど

標題のグラジオラス・カルミネウス(Gladiolus carmineus)は11年前、友の会の方にいただいた球根だが、今までまともに咲かせたことがなかった。秋植え球根だが生育のスタートが早く、他の球根類を植えつける頃には、もう袋の中で発芽してモヤシになっているからだ。そこで今年は本種とエンポディウム・フレキシレ(Empodium fle…
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スイレンが満開だよ

ベランダのスイレン、この日は満開だった。先だって鉢に油粕のペレットを埋め込んだので、それが効いてきたようだ。最初はタンザナイト(Nymphaea hybrid 'Tanzanite')だが、相変わらず良い色だ。白はカペンシス系の白花(N.capensis )で2株が開花、ピンクはカペンシス・ピンク(N.capensis 'Pink')で…
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