春の花が次々と
我が家のリビングでは昨年購入した和蘭の初音(Cymbidium hybrid 'Hatsune')が咲いている。昨年ガーデンセンターでその素晴らしい香りに感激し、衝動買いしたもの。ところが我が家では温度不足か、私の在宅時には余り香らず、残念。
ベランダでは本物のクリスマス・ローズのヘレボルス・ニゲル(Helleborus niger)が咲き始めた。本来はクリスマス頃咲く種のはずだが、私の求めたこの白花は花期が今からなのだ。地上部は小さいが根株は大きいので、花が終わったら植え替えが必要だろう。キンポウゲ科でヨーロッパ原産。
ベランダ横ではこの2日間の春陽気でシャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)が満開になった。咲くときは一気で驚く程。マンサク科で香港原産。

その下に植えてある洋種ツバキのデミューア(Camellia saluenensis hybrid 'Demure')も奇麗に3輪が咲いた。サルウィンツバキ系の交配種なので、透き通るようなピンクの花弁は最高に美しい。ツバキ科でアメリカで作出された品種。









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